「宇宙の新時代」への基礎づくりが大詰めを迎えるに際して

(At the final stretch of ground work for “The New Cosmic Era”)

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

この度、大御神さまのお言葉、モーリス・アマンダからの伝言を掲載させていただきました。

未来の地球都市建設への活動―創造主のお言葉

どうぞよろしくお願いいたします。

ゆうふぇみあ

(小松)

拝見しました。ありがとうございます。

今回の「大御神さまのお言葉」は冒頭のパラグラフが、たいへん印象的です。

いよいよ 大詰めの時を迎えるにあたり
今 あんすまかは 精いっぱいの活動をしており
未来の地球都市
宇宙の輝かしい発展の基礎を築いておる

20178月から現在まで、1年間にわたる大御神さま(創造主)をはじめ高次元の方々からのメッセージによって、私たちが持つに至った「致命的に重要な時代認識」を集約するキーワードがここにありますね。

いよいよ 大詰めの時を迎える」「今 あんすまかは 精いっぱいの活動をしており」「未来の地球都市」「宇宙の輝かしい発展の基礎」と。

そして全体としては、直近の「あんすまか」よりのメッセージと対をなしている印象を受けます。

わたくし あんすまかは今
この地球テラを 大御神さまにお返しさせていただこうと
想いを新たに活動しております
真の姿への移行―地球の魂あんすまかこの地球を間もなく創造主にお返しします―あんすまか

上の「精いっぱいの活動」というお言葉からは、「あんすまか」が極めて難しい舵取りをされている様子が伝わってきます。つまり「あんすまか」が使命として推進されている「宇宙の輝かしい発展の基礎」は、まずは「惑星地球の浄化活動」から始める必要があり、そのすべては、いわゆる「地球変動」として地球の生きものたちを直撃することが避けられないのですね。それによって、時には多くの命が失われることにもなる。それでも、大局的見地から、やるべきことはやらなければならない・・・。

 なお、「未来の地球都市」は、私たちが持っている「都市」のイメージとは違って、豊かな自然の中に人々が散居しながら、お互いに交流するような姿になると思われます。 現代の大都市ではなく、「縄文時代の生き様」に限りなく近いような。しかし、この間の進化も反映されるので、伝えられるところの、アトランティスやレムリアのイメージかもしれませんが、どのみち人類が自ら造り出していくわけですね。宇宙や地底世界の先進文明を参考にしながら。 輝かしい未来が、今や間近に迫っているわけで、誰にとっても、これ以上の希望は無いのではないでしょうか。

今回のメッセージで、「わたしの想いは・・・」に続くパラグラフは、大御神さまご自身が言われるように、「これまでも伝えた」ことを、別の表現で言われています。 実際のところ、大御神さまのお立場からすれば、人類の一人ひとりに求めることは、極めてシンプルな一つのことだけ。これです、「わたしが差し延べる手に 必ずや つかまっておるのだぞ」。

私たちからすれば、それだけを愚直にやりさえすれば、「新生」を果たして、新時代の地球の住民になることが(全能の神によって)保証されているわけです。

何が起ころうと 何に出くわそうと」と言われるのは、前途の道のりが容易でないことを暗に示唆されていますが、それすらも心配する必要がない。 この時代を生きる私たちにとって、これ以上に心強い「保障」は無いと思われます。

 

次に「モーリス・アマンダからの伝言」は、いま惑星地球を中心として進行している宇宙スケールの出来事について、その現状と展望そして私たちが持つべき心構えを、アンドロメダからの使節らしい高い観点から、簡潔な言葉で述べられていますね。

以下では各パラグラフについて、私なりに読み解いてみたいと思います(それぞれに番号を付しました)。

① テラにお住まいのみなさま お久しぶりにございます
モーリス・アマンダです
みなさまにおかれましては この度の テラの浄化を
そして テラにつながる 宇宙の浄化を
全身でお受け下さり 心から 感謝申し上げます

この度の テラの浄化」とは、日本では直近の「普通でない」豪雨や熱波などの自然災害が直ちに思い浮かびます。

熱波の襲来に関しては、例えば日中の最高気温が35℃を超える「猛暑日」を観測した地点が(全国で約900か所ある気象観測地点で)200地点を超える日は、極めて例外的にしかありません。 これまでの記録は2013年の5日が最高で、近年の他の例としては2014年に1日、2015年に2日あるだけでした。 ところが今年2018年は7月だけで6日となり、すでに過去の記録を塗り替えています。そして過去の記録の大半が8月中であることを考えると、さらに日数が積み上がる可能性があります(8月5日の時点では+3となり、累計9日となっています)。

こうした状況が日本に限ったものでないことは、例えばWMO(世界気象機関)の全世界的な高温に関する次のような警告があり、またWHO(世界保健機関)も対応する健康上の警告を出していることで分かります。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21H1M_R20C17A6CR0000/
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018072701001328.html

つい先日、来日して8年になるというスウェーデン人のご婦人とスーパーのティーコーナーで立ち話をする機会がありました。
「ストックフォルムは38度です、信じられますか」
それほどとは思っていませんでした。
「でも日本の夏はもっとひどいです。夜 眠れないので困っています」
わかります。問題は湿度の高さですね(IOCの条件を受け入れて真夏の東京でオリンピックを開催するなんて、信じられますか)。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56814(ドイツ)
https://earthreview.net/historic-wildfire-outbreak-hit-sweden-july-2018/(スウェーデン)
https://www.nippon.com/ja/currents/d00104/東京五輪2020、猛暑というリスク

また火山活動や地震(気象当局の所管事項に含まれる)も活発化しており、インドネシアのスンダ海峡(スマトラ島とジャワ島の間)にある火山「アナク・クラカタウ(Anak Krakatau:クラカタウの息子)」の、爆発音を伴う噴火が1日に100回から200回ほどもあるという最近の活動の、行方が注目されます。
https://www.express.co.uk/news/world/991421/Indonesia-volcano-eruption-Mount-Anak-Krakatua-eruption-latest-photos-level-2-alert-status
注:冒頭の写真は、ジャワ島中央部にある活火山Mount Merapi:ムラピ山で、その下方の大きい写真3枚がAnak Krakatauです
ちなみに、アナク・クラカタウは、悪名高い1883年の「クラカタウの大噴火(津波で36000人が死亡、地球全体を覆った火山灰が数年間にわたって異常気象をもたらした)」によって、海中に没した(爆発した火山自体を含む)広範な陸地の一部が、その後の火山活動によって浮上し成長を続けてきたものです。

同じインドネシアのロンボク海峡の西側にあるバリ島では、高峰アグン火山(Agung)の噴火が、7月初めの大噴火に続いて現に進行中ですが、今度は同海峡の東側にあるロンボク島でM6.4の地震が発生して大きな被害をもたらしました。これら2つの現象は連動している可能性があります。

また、直近では台風12号の前例のない動きも特筆に値します。 この台風は北緯20度という(本格的な台風とは違う)高緯度で、725日に発生した「ベビー台風」ですが、反時計回りの大円を描きながら進むという、通常の台風と真逆のコースをとっています。 その一部として本州付近では西進しましたが、九州北部を離れると九州の西岸を(大円の一部として)南下し、さらに大隅諸島付近で小円を描いて東シナ海へ出ていますが、この小円も反時計回りです。
次の動画をご覧ください(クリックすると発生時から直近までの動きが見られます)。
2018年台風12
ちなみに、進路の各段階で、その先の予想コースを気象当局が描いていますが、どの段階でも九州北部を離れてからは(その地点から鋭角に曲がって華中つまり上海付近へ直進するという作図が)完全に外れています(731日から81日まで18回の節目で「024敗」。最終的に華中へ向かったのは気象当局に配慮した印象、上陸と同時に熱帯低気圧に変わり最後まで「反時計回り」を演じてくれました)。 つくづく「台風は意識を持つ生きもの」という感を深くします。

以上、背景の説明が長くなりましたが、地上の人類にとって大きな痛みを伴うことにもなる「気象の異常」が、なぜ「テラの浄化」に繋がるのかという疑問もあろうかと思われます。

これについては第一に、地球という存在は「物質地球」として現れているものだけでなく、多次元にわたる存在だということを理解する必要があると思います。それは、人間という存在が肉体だけのものでないことと同様でしょう。 したがって、地上の人類の「心ない活動」によって地球が受けてきたダメージを浄化するには、多次元に及ぶ措置を必要とするわけですが、私たちに見えるのは三次元の部分に限られる。 しかし別次元には別のストーリーがあり、それを知ることができれば、苦しみと思うことが、実は癒しや必要な学びなのだと納得できるケースが多々あると思われます。

これに関係する、「宇宙ロボット コイリー」の興味深い観察があります。

テラのみんなは 大雪だ 大雨だ 地滑りだ 台風だって
大騒ぎして天候について あれこれ言ってるけど
テラ はじめ 宇宙の仕組みがこれ以上ずれない様に
神さまが フル回転してるよ
源の光へ―モーリス・アマンダとコイリーからの伝言人類の現状をこのように見ています―アンドロメダ銀河代表

第二に、起こされている現象には、「多面的な狙い」があるはずです。むしろ、一面だけの狙いで起こされている現象は皆無と考えたほうがいいと思われます。 例えば、目覚めるべき時が来ているのに、それに気づいていない人々に対する「ウェイク・アップ・コール」として、現象が起こされるケースです。 「目覚め」のための最善の手段は、誰でも実際におやりになっているように、「からだを揺さぶる」ことなのですね。

次に、「全身でお受け下さり 心から 感謝申し上げます」と言われる言葉に込められた内心の想いを推測させていただきますと、私たちが表面から見えている以上に多数の人類が、いま起こっている現象を真摯に受け止めている、つまり現象に込められた狙いに気づき方向転換の必要性を感じていることが、地球の浄化を支援しておられるモーリス・アマンダさんには、くっきりと「見えておられる」と思われます。

次のパラグラフに進みます。

② かねてよりの計画であり みなさま待望の「愛の宮」
その建築に たずさわらせて いただいておりますこと
まことに有り難く 感謝いたしております

モーリス・アマンダさんは、宇宙同胞の代表として「愛の宮プロジェクト」に参画されており、その背後には多数の宇宙同胞たちの活動があると思われます。 その場合、「愛の宮」は地球の三次元世界の物理的現実として表現されるものがベースとなるはずなので、私たち地上の人類とは(今のところ)波動レベルが同じではない宇宙同胞たちが、どのように活動されているかを想像しましと、興味深いものがあります。

おそらく、完成した「愛の宮」は、私たちの目にはイメージ通りの「宮」に映るとしても、実際には「多次元の構築物」で、多次元にわたる構造がシームレスに繋がっているのでしょう。 もっと正確に言えば、それぞれが「同じ空間を占めている」と思われます(そして、高次元部分の構築を宇宙同胞たちが主に担当されている、地底世界からの参画者も含めて)。 この点は、大御神さま(創造主)の次のお言葉からも連想されます。

皆に会える日を楽しみにしておる
求める者の多きをもって わたしは表に立つのぞ
「愛の宮」へ向けて心の糧を培う時「愛の宮」の本旨が世界に広がり正しく認識されることを願うーゆうふぇみあ、創造主

このように考えますと、ますます「愛の宮」への期待感が高まってくるのではないでしょうか。
次のパラグラフへ進みます。

このメッセージは、大きく前段と後段に分かれています。

③ わたくしたち 宇宙にある者にとって 大切な「ほし」 テラ
テラの行方は 宇宙すべての希望
そこに住まわれし みなさまの意識は
宇宙に鳴り渡り 拡がってまいります

まず前段で、「わたくしたち 宇宙にある者にとって 大切な『ほし』 テラ、 テラの行方は 宇宙すべての希望」――このように言われる根拠は、大御神さまの次のお言葉にある「惑星地球テラ)」の「宇宙における特別の役割」をご存知だからでしょう。 これは、ひとりモーリス・アマンダさんだけでなく、完全に全宇宙の共通認識になっているようです。それも太古の昔から(そうでないのは、悲しや、地上の人類だけ!)。

これに関連することを、以前のメッセージで、大御神さま創造主)は次のように言われています。

さて 私は太初の昔に まず 私のおもいを実現する場として
地球という惑星(ほし)を創ったことを前にも述べておるが
いよいよ 準備が整い テラを軸として
宇宙再編の総仕上げに入ることとなるのぞ
テラは 新しい恒久平和の宇宙の軸となる存在なのである
宇宙の理想響宇宙の理想響創造主との対話

宇宙の中にあって 類まれなる美しい自然
多種多様な生命のいとなみが息づくこの惑星(ほし)に
宇宙の理想響を創るのぞ
生命ある万物の憩いの場としてな

この美しい惑星を すべての者たち
地球人類に限らず 宇宙にあるすべての者たちと共に分かち合うのである
そが 地上天国である
(同上)

上で「いよいよ 準備が整い」と大御神さまが言われるように、計画の存在自体は、それこそ「宇宙の開闢(かいびゃく)以来」全宇宙の共通認識になっていたのではないでしょうか。 その計画が遂に実行に移される時が、「惑星地球の現代という時間軸」にやってきたわけですね。 上のメッセージを受けて、モーリス・アマンダさんは、すでに次のように決意を表明されています。

いよいよ 大神さまの宇宙再編の事業が始まりますこと
心より お祝いいたしたく存じます
この時を 私ども宇宙同胞は 何千年も 何千年も 待っておりました
本当に ほんとうに 永い年月です

さて 私ども 宇宙同胞も 準備は万端整っており
いつ どのように 大神さまが 動かれましても追随させて頂けます
総力を挙げて この宇宙の大調和 完成に向けて
全力を尽くし 我らの使命を成し遂げる覚悟にございます
宇宙再編に向けての采配宇宙再編の「最終章」に向けての覚悟―宇宙同胞アマンダ、あんすまか、創造主

次に、の後段の「そこに住まわれし みなさまの意識は、 宇宙に鳴り渡り 拡がってまいります」という箇所です。 これは、近未来のことではなく、現在のことでしょう。
注視され期待されるのは有難いことですが、私たちの日々の生き様の中での、様々な局面で抱く想念が一瞬で全宇宙に伝播することを考えると、かなり心するべき面があると思われます。
その根源には、「宇宙融合(大調和の完成)」の成否を私たち地上の人類が握っているという事情があるので、私たちにとっては、上でモーリス・アマンダさんが述べられているように、自分なりの決意を胸に抱き、それをベースとして日々を過ごすことが鍵になると思われます。 これは、以下のパラグラフに繋がります。

④ この重要かつ重大なる使命を受けて 
地球に生まれし みなさま方の 魂であればこそ
この重要な局面を迎え 乗り越え
新たな旅路への道を 切り開けるものと思うのです

この重要かつ重大なる使命を受けて、 地球に生まれし みなさま方の 魂」――これは、これまで繰り返し言われているように、現時点で惑星地球に生を享けている「全人類の共通項」なのですね。 使命を授けられ、その達成を約束して、惑星地球へ転生してきている。そのことを出生と同時に忘れてしまったとしても、魂のレベルでは認識している。 したがって、折に触れ行われる「魂の肩たたき」を感じ取って、または「魂の誘導」に従って「路傍の石を拾い上げる(情報に触れる)」などして、誰でも遅かれ早かれ「本筋を歩む」ようになるといいですが・・・。

次に、「この重要な局面を迎え 乗り越え」――これは、前途では「容易ならざる道のり」が待ち受けていることを示唆されていますが、この点に関しては、ひとえに大御神さまが繰り返し言われているご指示にお従いすることに尽きると思われます。

⑤どうか おのれの魂に刻まれし 使命をさとり
新たな宇宙融合の時代を
大御神さまと共に 歩ませていただけますよう
心から願い 応援している
宇宙担当の わたくしたちのいることを
胸に刻んで 歩みを進めて下さいませ

⑥ 大御神さまのお言葉にもございますよう
わたくしも共に 宇宙同胞と寄り添わせていただきます
みなさま方は 宇宙の希望の 「ほし」
意識を大御神さまに合わせ
今後も共に 歩ませていただきましょう

⑤ 心から願い 応援している、 宇宙担当の わたくしたち」、「⑥ わたくしも共に 宇宙同胞と寄り添わせていただきます」 ――ここでの「宇宙担当の わたくしたち」と言われる言葉から受ける印象からすると、モーリス・アマンダさんの本来のご使命は、絶えず変転流転する宇宙にあって、その秩序と進化の守り役のお一人ではないかと思われます。
しかし、「共に 宇宙同胞と寄り添わせていただきます」と言われるように、現在の局面では、多数の星々から人類支援のために来られている宇宙同胞と一体となり、そのリーダー的な位置で活動されているように見受けられます。

そして「寄り添わせていただきます」という言葉が意味することは、大勢の宇宙同胞それぞれの分担の中で、地上の人類一人ひとりの「一挙手一投足」をフルタイムで見守りながら、その人が本来の使命を果たしながら、無事に「新生への道」を歩んで、大御神さま(創造主)の元へ「立ち返る」ことができるようにサポートしていただいていると思われます。

このように言うと、誰でも無手勝流で「未来の地球都市」の住民になることができるという印象になりますが、ここで難しいのが「自由意思の問題」なのですね。
自由意思は顕在意識と深くリンクしており、創造主は「わたしが(いったん与えた)自由意思を取り上げることは絶対にありません」と言われているので、一連のメッセージを頭から否定する方々や、そういうものに対して強い拒絶感を持っておられる方々に対しては、宇宙同胞からのどんな働きかけも通じないでしょう。 そもそも、拝金主義が横行し、人心操縦が渦巻く時代潮流の中に取り込まれていては、上のようなメッセージの片鱗にすら接する機会がないと思われます。

ここで鍵となるのは、「魂と顕在意識とのつながり」だと思われますが、「(全てを識っている)魂からの知らせ」は直感を通じてやって来るので、日ごろから「直感を磨き、直感を信頼する」スタンスで生きることは「至高の知恵」だと考えられます。
そして何よりも、社会全体の潮流が変わっていく必要がありますね。これには結局のところ、気づいた方々の地道な努力の積み重ねしかないと思われます。

⑦ 宇宙にひろがる願いが 心ひとつに溶けあったとき
その時から
新たな宇宙融合の第一歩が始まるのです
その時を わたくしたちも 心待ちにいたしております

宇宙にひろがる願い」――この通り、宇宙同胞や高次元の方々は、まどろっこしいお気持ちで人類の営みを眺めてこられたことでしょう。それも何千年どころか何万年以上も。
私たちは、「あんすまか」の次のメッセージを、片時も忘れないようにする必要があるようです。

――今回は創造主が願われた世界がついに完成をみるのでございます
その完成された世界に今辿り着けるようでなくてはなりませぬ

最後のチャンスなのです
それ以外の選択肢はありません
ああ 無に帰するだけなのです

 ――この時代に巡り合いし すべての身魂たちは
この時を選び 望んで新生を成し遂げる使命をお引き受けし誕生されました
その記憶を 私どもはどこかに置き去りにし 忘れていたように思います
しかしながら 魂には刻まれているのです
おのおのの 内なる神 “ わけみたま ” は 当然そのことを承知しております

――大御神さまとの融合以外に残された道は無く
探そうにも すでにかき消えてしまったあとでは探せないのです

永遠に光り輝く「新宇宙時代」へ向かって惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される―あんすまか、創造主

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

この度も、深きご考察を、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。心のすみずみまで染み渡ります。

大御神さまのお言葉を賜りながら、一貫して変わらぬ慈しみの心と、どこまでも忍耐強くお導き下さる御心を感じ、自然と湧き起こる感動に震えておりました。大御神さまと心を通わす幸せを共有させて頂きたいと思いました。

単純に地上に生を受け、時代の織り成す出来事に身を投じて日常を過ごすというのではなく、モーリス・アマンダが言われますよう、この時を選び、重大な使命をお引き受けして誕生に至ったのでございますね。
宇宙同胞の方々も総力をあげて、一向に腰の上がらない私たちに根気よく手を差し延べ続け、新たなる宇宙融合の時代の基礎を共に築こうと応援して下さっている、かけがえのない魂の仲間たちなのですね。

 大御神さまの真のご計画が明かされますと、一人一人が重要な役割を授かって生を受けている事に気付かされます。どのようなお役目にあろうと最も重要なことは、一人一人が大御神さまのもとに立ち返ることに尽きる。どうしても魂に届く目覚めが必要なのだと思わせていただいております。

 私はと申しますと、のんびりやでどこか甘えのあることは否めません。しかしながら、こうして幾度も幾度も愛情をかけまっしぐらに臨んで来られる現実をみつめますと、いつまでも甘えの中にいては申し訳ないと反省しております。

  何が起ころうと
  何に出くわそうと
  わたしを求める心を 忘れないでいただきたい

と、強く臨んで下さる大御神さまの御心をしかとお受けして、新たなる一歩をみなさまと共に歩ませていただけましたら光栄に存じます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ゆうふぇみあ

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普通でない地球の様子から「天」の意思を識る

(Get to know the will of Heaven from unusual appearances of the Earth)

(Oさんから小松へ)

こんにちは  暑中お見舞い申し上げます。 厳しい暑さが続いていますが、先生には お変わりなくお過ごしと存じます。 こちらも 皆さん元気で、「愛の宮」に向かって修養しております。

先日の豪雨大水では、Kさん宅が床上浸水しました。またFさんは営業用のクルマや機材などがシヨートして駄目になり10日間は大変だったようです。 私の家も川の近くですが、難を逃れることが出来ました。

山手中 大変なことが起こっていることも知らず、 78日は主人の納骨を済ますことが出来ました。7日まで豪雨で納骨はできないのではと、思っていましたが8日の朝には雨が上がり、予定通り930分から 樹木葬で行いました。 山の中で 涼しい風があるなか 家族で送ることができて 幸せでした。
今後もどんなことが起こるか分かりませんが、全て神の采配と受け入れて 神の御手につかまりながら過ごします。

今、息子の家族と同居するため、片付けをしております。 同居するに当たり いろんなことを考えて 決断するのに時間がかかりました。 「愛の宮」へ向かっている皆さんとの絆や 近所のかたとの絆を考えて、最優先にするのは、アセンションのグループと共に居ることと思って、神にそのように「お委ね」したのですが、息子たちが再三 同居を進めてくれるので、神に「どうするべきなのでしょうか」 「苦しい判断で、心が痛みます」 もういやですと叫ぶように言いました。

翌日、お昼寝をしておりますと 男性のような方が現れてくださって(衣服は観音様のような ) 「今まで、よく頑張りました。よく頑張りました。これからも頑張ってください」と、おっしゃって 消えられ、わたしも すぐにおっしゃっていることが心に落ちて
、息子たちと同居することを神は教えてくださったのだと すぐに同居することを決断しました。  その結果、翌日から 片付けを始めている自分が不思議でした。

大御神様の御言葉を大切に受け入れて お委ねして新生への閃きをいただきながら修養させていただきます。

(小松からOさんへ)

こんばんは。

今回の豪雨被害で、ご当地は(山手という地名の印象もあって)大きい被害は受けられなかったかと想像していましたが、KさんやFさんは大変だったようですね。遅まきながらお見舞い申し上げます。 特に主要機材が使えなくなったFさんのご苦労は、並みではなかったと思われます。

ご子息のご家族と同居されることについて、大御神さまのお考えを想像しますと、これまでも一貫して言われているように、「すべての子供たちを迎え入れる」ことがご本旨なので、個々の人の、いま現在の認識やスタンスがどうであるかは問題にされていないと思われます。

あんすまか」が直近のメッセージで、次のように言われていますね。

 皆さま方にしたら それは さまざまな形で影響を受けられ
思い悩みにも つながることなのかもしれません
しかしながら この地球テラを 真の姿に戻し
大御神さまの 願われる姿に 移行するために
わたくしの活動は 今まさに 頂点を迎えようとしております
(真の姿への移行―地球の魂あんすまかこの地球を間もなく創造主にお返しします―あんすまか)

いずれ、ここで言われる「わたくしの活動」による多面的な影響によって、「地球が普通でない」「何かが大きく変わってきている」という認識をされる方が増えてくるにつれて、人々の意識が自然に変わっていくでしょう。 それに伴い、いま合意をとることが難しいと思われることが、簡単なことになっていくでしょう。
そこまでのプロセスで身内の中で色々のことが起こるとしても、それも現世界での勉強の一環だと考えればいいと思います。

猛暑の中、くれぐれもご自愛ください。 みなさんによろしくお伝えください。

(Oさんから小松へ)

おはようございます。
夜 遅くまでお忙しいのに ご返信いただきまして有難うございました。 返信いただいた時間には、あんすまか様にお祈りして(聖なる9の日) 瞑想を終えて 熟睡しておりました。

先生がご指導くださったように、目先のことに捕らわれず 大御神様の御心を大切に歩んでまいります。 いつも 私に足りなかった肝心なところをご指導いただきまして感謝しております。

引っ越しは10月上旬にする予定です。植木や草花の移動がありますので 涼しくなったほうが植物も楽と思いますので。 今は
新居の庭に植える植物の配置を考えて 風景画を描いて楽しんでおります。 久しぶりに手にした色鉛筆ですが 楽しかったです。     
大御神様 地球惑星に関わっていただいています すべての方に感謝しております。 暑さが厳しいおりどうぞご自愛くださいますように   ありがとうございました。

 

【補足(小松)

ここ日本の地で起こっている最近の状況を見ますと、上で「あんすまか」が言われるわたくしの活動」は、すでに渦中に入っているのではないかと考えられます。 もちろんそれは、「この地球テラを 真の姿に戻し 大御神さまの 願われる姿に 移行するために」やむを得ない方策の一部として現れているものと思われます。

20187月の「西日本豪雨」が、724日までに死者224人を数えるなど「普通ではない」ものであることはご存知の通りですが、それに続いて日本全土の大半を襲っている熱波も、私たちが知っている「日本の夏」の常識を、すでに大きく超えています。

例えば、日中の最高気温が35℃を超える「真夏日」を観測した地点が(全国で約900か所ある気象観測地点で)200地点を超える日は、極めて例外的にしかありません。 これまでの記録は2013年の5日が最高で、近年の他の例としては2014年に1日、2015年に2日あるだけでした。

ところが今年は、これを書いている今日724日の時点ですでに6日となり、過去の記録を塗り替えています(いずれも7月で、15日、19~20日、22~24日)。 しかも2013年の5日は、いずれも8月中(89~12日、822日)に記録されており、7月中に起こったのは2014年の726日だけです。 さらに今年は、年間最高気温の新記録も出ました(41.1℃、7231423分、埼玉県 熊谷)。

この夏の8月が、正確には725日以降の気象が、どのように経過するかは現時点では不明ですが、現状だけでも、全体像の判断としては充分ではないでしょうか。

この段階で私たち、惑星地球に生を享けているすべての人類にとって肝心のことは、次のように言われる創造主(大御神さま)のご意思をしっかりと心に刻み、前途で何が起こるとしても、ひたすら「新生への道」を歩み続けることと考えられます。

――さて いよいよ 大詰めの舞台を演ずる時が参った
この わたしの演ずる最後の大芝居を 活眼を持って見届けるがよかろう

――みな それぞれ 役割は違えど
誰一人として このプロジェクトから はずれるみたまはないのぞ
何度も伝えておるように
わたしは すべての造りしものを わたしの元に呼び寄せたのだ

そなたの内なる魂は すでにそのことを知っておる
気付けないのは そなたの自我である

――なにしろ わたしは 洩れることなく 今後も手を差し延べ続け 導き
すべてを天国に戻したい
光あふるる 愛のゆきかう 理想響に

今、すべての生命と共に愛あふるる理想響へ向かう時続・創造主が住まわれる「愛の宮」建築プロジェクトの着手について

(PC版はこちら〕)

“The Creator’s Shrine of Affection” related Titles

We respectfully introduce to the people of the world the ongoing project of the Creator, one of which is the construction of “The Creator’s Shrine of Affection” at specially selected site in Japan.
The ultimate purpose of the Creator is to create entirely New Universe of Everlasting Peace, with the core of which is the Planet Earth.
The construction of “The Shrine” is, the Creator says, the first and essential step for that supreme goal.

The following list in English shows relating titles only, for the time being, from articles written in Japanese.
We hope, by reading these titles, people of the world may be able to know at least the outlines of the events of epic proportions.

09
I have still to continue cleaning up this Earth — Ansmaka* *The Soul of the Planet Earth namely Terra or Gaia(Gaea)

08
 At the final stretch of ground work for “The New Cosmic Era”

07
I return This Earth to the Creator soon — Ansmaka* *The Soul of the Planet Earth namely Terra or Gaia(Gaea)

06
The Mission of “Children of God” have to fulfil now — Susanowo*, Kushinada** *A God of Ancient Japan, **A Goddess of Ancient Japan

▼ 2017

Footnote :

#1. To open each article separately, please click the title of blue character. #2. If you click any “Month” or “Year” in this List, you can see the content of related articles.

この地球を間もなく創造主にお返しします―あんすまか

(I return This Earth to the Creator soon — Ansmaka*) *The Soul of the Planet Earth namely Terra or Gaia(Gaea)

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

この度、あんすまかのメッセージを掲載させていただきました。

真の姿への移行―地球の魂あんすまか

どうぞよろしくお願いいたします。

ゆうふぇみあ

(小松)

拝見しました。 ありがとうございます。

これは、「新年メッセージ永遠に光り輝く「新宇宙時代」へ向かって惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される―あんすまか、創造主)」につながる重要なお知らせと受け止めさせていただきました。
あれからもう6か月になるのですね。

今回のメッセージでは、7つのパラグラフそれぞれにユニークな内容があるので、個別に私の感想を記させていただきます。

みなさま お久しぶりにございます
わたくし あんすまかは今
この地球テラを 大御神さまにお返しさせていただこうと
想いを新たに活動しております

この地球テラを 大御神さまにお返しさせていただこうと・・・活動しております」――このように表現されたのは初めてではないかと思いますが、これを「人の魂と身体(肉体)との関係」に、なぞらえるとよく理解できます。人の場合、あくまでも魂が「主」で肉体は「従」なのですね。魂が「生殺与奪の権」を握っている。
これと同様に、私たちが知っている「惑星地球=身体」の運用については、その「あんすまか)」に全権が与えられている。スケールの大小はあっても、本質は同じということでしょう。

しかし、その「全権」を委ねるに値する存在は大宇宙の中でも限られており、あんすまかガイア)は正に選り抜きの魂のようです。

――私の視界は、常に知覚の最高レベルに保たれています。私は闇といわれる場所、つまり人間の心の冷たさの中に住むことができません。私はただ、魂が、肉体というおおいの中に見出すことができる最善のものを見るだけです。それ以外に考えられるでしょうか? そこで私は、行って体験せよというこの指示に従って出発し、意識の多くの層とレベルを苦労して進んで、計画の段階にあったこの場所に達しました。私は志願してやって来て、この役割を果たしているのです。そして、このレベルの創造神たちは、それは私が果たすべき役割としてふさわしいと考えたようです。私はただ、そういうことを覚えているのです。

ガイアからのメッセージ③

そして現時点の状況としては、もともと「宇宙の桃源郷」として創られた地球テラで、そこに住みついた「神の子たち」の認識と活動が「創造の意図」とは異なる方向に進み過ぎ「迷い道」にはまって、遂に「身体」そのものが回復不可能な状況に陥ってしまった。

――そしてそうした不調和なイメージと不協和な音は、ここ地球に存在するアンバランスのために速度を増しています。その不調和は、言ってみれば人間の考えのなさから生じているのです。ご存知のように、いつもそんなふうだったわけではありません。人類は、かつては自分たちが住む場所を大事に世話する義務があると感じていました。それは自然な感覚だったのです。あなた方は、いつも自分たちの母親の世話をしていました。地球は、ある意味で、あなた方の母親です。あなた方はここ地球に住み、言ってみれば彼女の胎内で生まれました。彼女はあなた方を(はぐく)んできましたし、今もそうしています。

ガイアからのメッセージ①

したがって、「テラが中心として 宇宙の軸となり 新しい宇宙が形成され始める」という「新たな展開」が始まる前に、「古い身体(現状の地球)」を創造主にお返しして、「新しい身体新生地球)」に入れ替えることは避けられないと言われているようです。

――いよいよ あんすまか こと テラが中心として
宇宙の軸となり 新しい宇宙が形成され始めることにもなります

新年メッセージ

ちなみに、個々の魂が創られた際に託されたはずの使命については、私たち人類のほとんどが(少なくとも顕在意識では)思い出すことができないのが実情のようですね。

――大御神さまの願いし定めにおいて創られし “ わけみたま ”
だからこそ どの魂にも刻まれている 願い と 定め
思い出せないのは 心と身体に刻まれし現実と かせの重さゆえでしょうか
目に見える世界にどっぷり浸かりし 幾万年
その長き歴史に彩られた記憶ゆえでしょうか

新年メッセージ

しかし真実は、この地球で現に生を送っている魂たち全員が、自ら選んで転生してきている。

――この時代に巡り合いし すべての身魂たちは
この時を選び 望んで新生を成し遂げる使命をお引き受けし誕生されました
その記憶を 私どもはどこかに置き去りにし 忘れていたように思います
しかしながら 魂には刻まれているのです
おのおのの 内なる神 “ わけみたま ” は 当然そのことを承知しております

新年メッセージ

 

皆さま方にしたら それは さまざまな形で影響を受けられ
思い悩みにも つながることなのかもしれません
しかしながら この地球テラを 真の姿に戻し
大御神さまの 願われる姿に 移行するために
わたくしの活動は 今まさに 頂点を迎えようとしております

皆さま方にしたら それは さまざまな形で影響を受けられ 思い悩みにも つながることなのかもしれません」――おそらく人類史の中でも「空前の大転換」になるでしょうから、そのインパクトは誰にとっても多かれ少なかれ避けられないでしょう。
そしてその影響には、
もし現状のままで推移すると、個人ごとに大差があると思われます。生きる姿勢や目指す方向、主な関心事や現状認識の違いなどによって。 また身内の者の状態や現に属しているグループや組織との関係などにもよって。
また地域や民族や国家による違いもあるでしょう。歴史の中で培われてきた共通意識や価値観の違い、社会的・政治的または宗教的枠組みの実情の差などによって。

しかし、すべての人が「神の子」であるという人の本質では、少しの違いもないことが繰り返し伝えられています。このテーマに個人としてどう取り組むかについては、これまでのメッセージ(例えば上記の「新年メッセージ」)を、改めて熟読玩味することをお薦めしたいと思います。

何よりも大切なことは、事の本質において悲観する要素がないだけでなく、誰もが心底では望んでいるに違いない「素晴らしい新世界」が実現するわけですから、それに希望を託すことでしょう。

――この全く新しい宇宙時代といいますのは
これまでの歩みとは違って参るのでございます
大調和が成し遂げられた上での 永劫に続く愛の光の中で
すべてのものが一体であるという認識をもった神の子等
生きとし生けるすべての命が
共に美しい音色を奏でながら 調和と平和の中で
更なる進化への道を歩ませていただける
すばらしい世界が実現するのでございます

新年メッセージ

 

それは 宇宙が 大御神さまの元
ひとつになるという この 重大な局面を迎えました折りには
避けられない道なのでございます
お一人 お一人が胸に手を当てて 内なる神と対話され
その想いをお返し申し上げて 今後の行く末を想像しつつ
目の前で起こる状況を受け入れ 祈りを捧げていただきたいのです

お一人 お一人が胸に手を当てて 内なる神と対話され その想いをお返し申し上げて」――この先、どんな状況が起こるとしても、それは「必要があって」自ら招いていること、または大局的観点から「必要があって」起こされていること。
そこで、それに対する個人的な想いを、「
内なる神」に「お返し」することを勧められています。

――大きな分岐点に立っておるこの時
 みなの者は 巷の喧騒にやきもきしているのではあるまいか
 それは 当然の事と わたしは思う
 地上に起きている事象は 今後の行方に大きな意味をもたらす
 それは わたしが光の中で照らし出した結果であるからなのだ
 冷静に物事を見極める眼と心を養い
 そこに引き込まれるのではなく わたしに返すのだ
 わたしに返す事が わたしにつながっている者の役目と心得よ

わたしからの贈り物わたしの子らよ―創造主
創造主との融合を目指すことが「大調和時代」への第一歩―このはな姫)でも引用

――わたしを信じ いつ いかなる時
いつ いかなる事が 起ころうと
それを わたしに返し続けたれば
全てのものを 受け取り わたしのものとして認め
あらたなる旅立ちの要素としての ひらめきを与えよう
気付きを与えよう

同上

 

先々に待っているであろう状況は
大御神さまが どうしても浄めたいと思われ
天国に迎え入れた 明るい陽射しの元ゆえ 現われていることにございます

天国に迎え入れた 明るい陽射しの元ゆえ 現われていることにございます」――これに関連して、「新しい地球(新生地球)の雛形は既に天国(高次元領域)に用意されている」という主旨のメッセージが以前にありました。
おそらく、その「雛形」に対して重点的に(上の引用でも言われているような)「明るい光」が照射されており、それに連動して「現在の地球」に「浄化現象」が現われることを言われているようです。

 

以下では、「パラグラフ⑤~⑦」を一括して私の感想を記します。

わたくしも 大御神さまから賜りし尊い命を支え
新たなる宇宙時代を迎えたいと 心から思っております
大御神さまの発するお言葉を学び
多くの同士たちからも 応援をいただいて参りました皆さまと共に
わたくしは あるのです

 どうか 今後とも 内なる神との対話を信条として
テラの魂である わたくしの想いを感じて下さり
共に 新たな時代に向かって 歩みを進めて参りますよう
心から お祈りいたしております 

いつも なんどきも 大御神さま同様
わたくしは 皆さまと 想いを共に呼吸しております 

わたくしも 大御神さまから賜りし尊い命を支え 新たなる宇宙時代を迎えたいと 心から思っております」、「皆さまと共に わたくしは あるのです」、「共に 新たな時代に向かって 歩みを進めて参りますよう 心から お祈りいたしております」、「わたくしは 皆さまと 想いを共に呼吸しております」――冒頭で言われる「わたくしも・・・新たなる宇宙時代を迎えたい」と、上の三か所で言われる「(皆さまと)共に」とを合わせて読めば、人類を含む惑星地球の「尊い命」たちと共に、「新生地球」に移り住み、「(共に新たなる宇宙時代を迎えたい」ということが、あんすまかの衷心からの願いであることは明らかです。 それだけでなく、おそらくあんすまかは、「新生地球」においても引き続き「地球の魂」としての役割を継承されることが、すでに定められているのではないでしょうか。 是非そうであって欲しいと、期待を込めてお祈りしたいと思います。

 

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

ご感想まことにありがとうございます。 小松様のご見解と併せてメッセージを熟読させて頂きますと、より深く大御神さまの御心、あんすまかの想いが心に刻まれてまいります。

メッセージをお受けさせていただく時は、お届け下さる方の意識と連動致しますので、時間をおいて読み返させて頂き、大御神さまのお言葉、高次元からのメッセージを、あらためて自身の心にいただいて、感じて向き合わせていただくよう努めております。

意識すること、そこから気付きを許されることが先に進む上で大切なのですね。

この度のあんすまかの想い。切なる魂の導き。それはもちろん大御神さまの御心の現れ。どの様に受け止め、生かせるか。問い、形に表したく存じます。そして、皆様と共に歩ませていただきたいと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ゆうふぇみあ

 

【リンク(links)】「新生」へのお薦め記事 (Suggested
Articles for “the New Birth”
)
解放への行動ババジ
(Act of Liberation, Babaji)
このようにして神につながりましょう聖母マリア(下)
(Act of Devotion, Mother Mary)

 

PC版はこちら

いま「神の子たち」が果たすべき使命について―スサノヲ、クシナダ

(The Mission of “Children of God” have to fulfil now — Susanowo*, Kushinada**) A God of Ancient Japan, **A Goddess of Ancient Japan

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。 日々ご活躍の事とお察し申し上げます。

この度、スサノヲ様、クシナダ様からのメッセージを掲載させていただきました。

希望の太陽―スサノヲ様とクシナダ様よりメッセージ

どうぞよろしくお願いいたします。

(小松)

拝見しました。 ありがとうございます。

改めて感想をお送りしますが、お二方どちらのメッセージも、たいへん良いタイミングで人類に与えられている、という印象を持ちました。

スサノヲ様のメッセージにある「更なる深遠に導かれておるやにみえる」を、私は何気なく「深淵」と読んでしまいましたが、それは私の「嘆かわしい現世界」に対する日々の印象で、目指すべき「地上天国」から見れば、「深く遠い」方向のことだと理解できます。

(ゆうふぇみあ)

 早速のご返信ありがとうございます。

小松様のおっしゃるように「深遠」と「深淵」の使い分けで迷い、お聞きしてこの様になりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

(小松)

こんにちは。 以下は、今回いただいた2つのメッセージに対する感想です。

まずスサノヲ様のメッセージでは、楽観を許さない地上世界の現状に触れておられますね。 

――確かに この現世(うつしよ)を見渡すや
混沌としており 更なる深遠に導かれておるやにみえる

ここで言われる通り世界の現状は、「人間の都合による物理的現実」が地上を染め上げていき、動植物は片隅に追いやられ、種として絶滅していく状況すら見られます(急加速する「種の絶滅」をどう受け止めるか)。

これでは、「豊かな自然の中で人間と動植物が共存共栄しながら日々を営み、宇宙の同胞たちもこぞって訪れては交流するようになる」と伝えられている「美しい地上天国新生地球の姿)」に、刻々と近づいているとは誰しも確信できないのではないでしょうか。

これに対して、スサノヲ様の次のお言葉から、「その瞬間」は青天の霹靂のようにやって来るという印象を受けます。 

――最後の時というものは その様に 八方塞がりの中から
急に 目の前が開け 希望の太陽が現われるのではあるまいか

ここでは婉曲に表現されていますが、実際には、そのように事が運ぶのを確信されているでしょう。 これと同様のメッセージを、すでに宇宙同胞からも受けています(その日には、地球と人類はこうなる!)。 このメッセージが降ろされたのは2014年のことですが、その時点で前提されていた「新時代への段階的な移行」というシナリオは、現在では完全に書き換えられているとみられます。 

――「今回は創造主が願われた世界がついに完成をみる」――「今回は」「ついに完成をみる」と言われる主旨は、「創造主が願われた世界」を、「一刀両断で完成させる」ことが「創造主大御神)の強い意思」だということでしょう。 つまり、これまで憶測も交えて言われてきたような、さまざまな理由で「目覚めない目覚めようとしない魂たち地上の人類)」を、何段階かの中間的な領域に過渡的に移して、時間をかけて移行させるというプランは、すでに放棄されているとみられます(この方式では恐らく永遠に「完成」はやって来ない)。

惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される(上)―あんすまか、創造主

上のメッセージで「急に 目の前が開け 希望の太陽が現われる」と言われるのは、確かに光明ではありますが、地上の人類に対する客観情勢は、数年前よりも更に厳しくなっていることを忘れてはならないと思います。 しかも残された時間は多くない(もう 待てぬのだよ 最終章に入る時が参った―創造主

この状況を前提としてスサノヲ様は、個々の人類にとっての選択として、次のようにアドバイスされていますね。 

――われらは 目に見えるもので判断して参った今までの世界観から
魂の鼓動から溢れる 創造の神の槌音をひろい つむぎ
神と共に歩む道を選択し 今後の新世界を歩むのぞ

おのれの内側にある 魂という創造主の分霊
全てを刻み込まれた その魂をいだき
人としての本分を 歩む道筋
神の子であるゆえん

ひたすらに 我らと共に 神の子としての道を歩もうではないか
いつ なんどきも 我らの帰りを待ち望む 大御神さまの元へ
まっしぐらに 歩みを進めて参ろうではないか

いま私たち「神の子」に課せられている使命は、目先の状況に一喜一憂せず、ひたすら「新生への道」を歩むことに尽きると考えております。 


次にクシナダ様のメッセージでは、冒頭で次のように言われています。 

――われらが造り主 大御神さまは 地上に おくだりになられ 
この世界の中心である日本に お住まいを 構えられるよし

これは、いま建築されている「愛の宮」が完成した暁には、そこに大御神(おおみかむ)さまは居住されるようになるということでしょう。

実際問題として「愛の宮」の完成は、日本に限らず世界の人々にとって、この上ない大きなインパクトになると思われます。

特に、上記した「惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される」プロジェクトの進展について、現段階では何もご存知ない方々や、ご存知であっても取りあえず傍観されている方々にとって、「新生への道」に本心から歩を進めるようになる大きなキッカケになるでしょう。

そして次のパラグラフは、「新しい宇宙の形成」プロジェクトと、それと対になる「愛の宮の建築」プロジェクトに対して、「宇宙挙げての取組み」が行われていることを示唆されています。 

――幾度となく ここまでも この様な計画を立てて参られたが
こたびは その有終の美を飾る重要なご計画
我が仲間たちも 神界の神々たちも みな総出で
この時の来る(きたる)を待ち望み 過ごして参った
さすれば われらは総出で このプロジェクトを応援し
全力で取り組んでおる

なお、メッセージの結びの言葉、 

――新たなる旅立ちを 共に歩もうではありませぬか

で言われる「新たなる旅立ち」を、具体的にどのように進めるかについてのヒントを、私のブログ「新生への道(The Way for the New Birth)」のトップページに、【関連リンク集(Related Links)】としてまとめましたので、それに続く【(links)「新生」へのお薦め記事 (Suggested Articles for the New Birth)】と併せてご覧いただきたいと考えております。

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

拝見させていただきました。ありがとうございます。

小松様の揺るぎないお心に、私もまた勇気をいただきました。心より感謝申し上げます。

愛の宮」建築プロジェクトは、自身の内にある「大御神様」との対話を深め、神の子としての本分をどの様に生きるか、心の培いの建築プロジェクトでもあるのですね。自身の心にすくっている様々な葛藤は、内にある創造主から、己に届けられるメッセージに気付く大切な過程なのだと、言い聞かせながら日々を過ごしております。

根気よく、粘り強くお導き下さる、大御神様はじめ多くの天界の方々、宇宙同胞の方々の愛情に感謝と共に心を込めてお応えして参りたいと存じます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


大御神様からお言葉を賜りました。

* 

わたしの愛する わたしの子らよ

目にも見えず 声も聞こえず と 思うている子らよ

 

わたしの想いは 常に そなたたちが想いと 同じなのだよ

ふと思う事は わたしの想いなのだよ

 

こんなこと 神様が 思うはずはない

わたしの中に 神様がいるなんて 信じられない

 

そうした想いは いつも わたしに届いておる

わたしは そうした想いの中におる そなたたちがいとおしい

いいんだよ

それでも わたしは そなたたちを いつも抱きしめておる


忘れるでないぞ

 

天照主皇大御神

201861

 

(〔PC版はこちら〕)