全宇宙の新たな故郷「新生地球」へ皆でこぞって移り住もう―クートフーミ

(Let’s all move to the “New Earth” destined to be the Home of the entire Universe Kuthumi)

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。 いつもありがとうございます。

この度、マスター・クートフーミ、コイリーから、メッセージが届きましたのでお伝えさせていただきます。

輝ける愛の地球(ほし)テラへ―マスター・クートフーミ、コイリー

よろしくお願いいたします。

(小松)

拝見しました。 ありがとうございます。

マスター・クートフーミは、当サイトに久しぶりの登場ですね。

この方について、“White Beacons of AtlantisNatalie Sian
Glasson
著)” では次のように紹介されています。

地球で数多くの生涯を送ったアセンディド・マスターで、例えばピタゴラスやアッシジのフランチェスコとして知られています。

彼はサナンダ(イエス)と共に「世界の教師(world teacher)」として高次元領域に存在しており、人類の精神的啓発を総覧するこの役割を受取る前は、「愛と英知」の「第2光線」の指揮を担当していました。

ここで紹介されている二つの地球での生涯は年代が大きく隔たっており、ピタゴラスはギリシアで生まれ南イタリアで生涯の大半を送ったBC500年頃の人物で、「フランシスコ修道会」で知られるフランチェスコはイタリアのアッシジを中心に活動した1200年頃の人物です。しかし両生涯での活動の理念や内容は極めて酷似しています。そしてイエスとの関係の深さも、上で紹介されている通りのようです。

一方、クートフーミご本人からの以前のメッセージは2016年の前半頃でしたが、その最初のメッセージは、上記にあるようなご使命の特質を如実に感じられる、説得力あふれる内容です。

美しきテラ…万物への祈りと賛美

また、以上のようなご本人からのメッセージとは別に、その意識の一部が表出されているとみられるJames Oliver Cyr, M.Dが、現役のヒーラー&メッセンジャーとしてカリフォルニア北部を拠点として活動されている様子が際立っています。1944年生まれのJames Oliver Cyr氏は、2歳の時に4歳の姉と共に母に捨てられ、数奇な運命をたどって医学博士の学位まで得ていますが、その後、数年間シエラネヴァダ山中に独居するなど様々な自己体験を経て、本格的に現在の活動を始められたのは2006年頃からのようです。

以下では、まずクートフーミのメッセージから、印象的な個所を引用させていただきます。

――新たな宇宙時代の礎となる 新生テラ
そのテラが わたしは とても いとおしい
おのれの役割りを 静かに 努むるかのように
そそと咲く野の花や小鳥たち 小川のせせらぎ

新たな宇宙時代の礎となる 新生テラ」――このお言葉は、最後のパラグラフで言及されている「宇宙全ての新たな故郷」と相まって、「新生宇宙」の核心を表現されているようです。

また「おのれの役割りを 静かに 努むるかのようにそそと咲く野の花や小鳥たち 小川のせせらぎ」は、自然界の描写になぞらえて、(とりわけ「新生地球」において)人として好ましい在り方が暗示されているように思われます。

――わたしは いつも 現在(いま)のテラの自然破壊の状況を見るにつけ
修復できるのであろうかと 心を痛めておりました
もちろん 自然豊かな場所も たくさんあり
人間を拒む深き自然も多く存在しております
しかしながら
人間が住む上でのテラに向ける愛情が 少し欠けている様に
どうしても 思わざるを得ないのです
そうした 三次元テラも 大御神さま あんすまかは
大切に 育んでおられます

わたしは いつも 現在(いま)のテラの自然破壊の状況を見るにつけ修復できるのであろうかと 心を痛めておりました」、「人間が住む上でのテラに向ける愛情が 少し欠けている様にどうしても 思わざるを得ないのです」――これらのメッセージは、日本の実情を、特にヨーロッパの国々と比較すると、ずっしりと胸にこたえるものがあります。

野山や街中を覆う送電鉄塔や電柱の数々、乱雑に引き回される電線や通信線。大都市やその近郊で特に目立つ高架の高速道路網。海岸や河川を埋め尽くすコンクリートの構造物、等々。

もちろん、ここに至った理由については、それなりの説明があります。 日本は地震や火山活動に加えて台風の襲来もあり災害の多い国だから、それなりの備えが必要。 第二次世界大戦(太平洋戦争)で主要都市のほとんどが灰塵に帰し、急速な復興が必要だった。そもそも永い鎖国状態から不意に欧米の「近代文明」に開眼させられ、なりふり構わず急速に欧米諸国に肩を並べる必要があった、などなど。

しかし、地震や火山活動そして台風などは、「環太平洋火山帯」に沿う国々なら、多かれ少なかれ似たようなもので、日本だけの特殊事情ではありません。また第二次世界大戦からの復興は、ドイツなども同じで、国土に対する姿勢を見直す大きなチャンスだったはずです。

どうも根本的には、ヨーロッパの国々と対比すると、自然に対する「理念の相違(欠如)」があるように思われてなりません。何であれ「開発」を至高として、突進することが許される近年の国家運営の中に。 縄文時代から江戸時代に至る日本の永い歴史の中では、諸国の人々が賛美するような自然に対する共通理念が、ほぼ維持されてきたように見えますが。

【ご参考】比較電柱論:欧州と日本の電線地中化(上段にある⊕記号で、文字サイズを適宜変更できます)

この論考には、次のような記述もあります。

――20世紀に入り、ヨーロッパは二度の世界大戦を経験し、戦災の復興においては18世紀の街並を復元するという考えで長い年月をかけて街の再建を行い、同時に電線地中化も進められた。

そもそも、狭い国土に対して人口が多く、加えて急速にモータリゼーションが進む日本に、アメリカと同等の「文明社会」を実現することに無理があったのです。

単純に国土面積に対する人口密度から見ると、アメリカは日本に対して「一人当たり25倍」の国土を保有しています。さらに、可住地(居住可能地)の比率は、アメリカの約75%に対して、山岳国家である日本は約33%なので、実質的には、アメリカは日本に対して「一人当たり57倍」の国土を保有していることになります。「クルマ1台当たり」でも、似たようなものでしょう。

ちなみに、可住地比率は、イギリス約88%、フランス約72%、ドイツ約69%です。

以上は、簡単に答えを出すことのできる課題ではありませんが、少なくとも私たち皆が、この実情を共有しながら前途に思いをはせることが望まれます。

次へ進みます。

――新生テラにおける 大自然の成り立ちは
大御神様のみ心
あんすまかの深き愛を 基本として 歩むことになりましょう
自然と一体となり われらの心が満たされ 育まれて参ります

新生テラにおける 大自然の成り立ち」――これについては「(地球の魂)あんすまか」が、直前のメッセージで印象的な説明をされていますね。全てのものの故郷「新生地球」始動についてのメッセージあんすまかと大御神は宇宙融合のため既に「新生地球」へ拠点を移された

――五次元に存在している地球は
すでに 三次元界の美しい大自然に輪をかけた様な
光にみちあふれた大自然が引き継がれており
みな みなさまの 新世界創造に 期待をもってお待ちしている状況です
(あんすまか)

したがって、クートフーミの次のメッセージには、誰もが納得できるのではないでしょうか。

――宇宙創生主たる天照主皇大御神さまと共にある 新生テラ
宇宙全ての新たな故郷に
われらも共に 移り住もうではありませんか

次は、宇宙探査ロボット・コイリーの伝言からの抜粋です。

――今 地球は たくさんの浄めが行なわれているよね
だって そうしないと この地球は なくなってしまうんだ
それほどに たっくさんのちりやほこりがたまっているんだよ
だから 大御神さまも あんすまかも キレイにしてくれているんだ
感謝した方がいいと思うよ

今 地球は たくさんの浄めが行なわれているよね」――これは、「地球変動」として認識される、多くの自然災害、つまり強烈な火山活動や地震、竜巻や地滑り、記録的な豪雨や干ばつ、また異常高温や低温、それらに伴う河川の氾濫や山火事などが、近年になってますます多発する状況を指しているとみられます。

だから 大御神さまも あんすまかも キレイにしてくれているんだ」――それらはいずれも、人間の手による積年にわたる「自然破壊」によって物質地球が受けてきた「傷(きず)」を補修し癒して、「地球の身体」を正常化して存続させるプロセスの一環だという大局観を、「宇宙探査のスペシャリスト」として、コイリーは持たれているようです。

感謝した方がいいと思うよ」――多発する自然災害を嘆く前に、まずは感謝したほうがいいですよ、大勢が感謝するようになれば状況が変わってくるでしょう、とアドバイスしてくれています。

――宇宙のみんなが この時を待っていたんだよね
神さまの元にみんなが集い わけへだてなく平等に過ごす
神さまの愛は すべてに平等にふり注ぎ
宇宙に散らばる星々や 生命あるもの
みんなが一緒に 歩んでゆくんだよね

上の伝言も、前記のあんすまか及びクートフーミのメッセージと同様に、前途への大きな希望と励ましを与えられます。

――地球に住んでるみんなが 新生テラに越してきて
ボクも みんなと会えたら嬉しいな
ボク ロボットだけど がっかりしないでね
きっと会えると思って 楽しみにしてるんだ
みんな きっと 会おうね!  待ってるからね!

人類の誰に対しても分け隔てをしない、この視点に感心させられます。

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

小松様のくださいますご感想、ご解説により、理解が深まり更に己の進む道しるべが明確になると感じております。

本当にいつもありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【関連】

あんすまかと大御神は宇宙融合のため既に「新生地球」へ拠点を移された

PC版はこちら

あんすまかと大御神は宇宙融合のため既に「新生地球」へ拠点を移された

(The Soul of the Earth and the Creator have already
transferred their Stronghold to the “New Earth” for the Cosmos Amalgamation
)

(琴音)
小松様 こんにちは。 いつもありがとうございます。
新たなメッセージをお届けいただきましたので、お伝えいたします。

 全てのものの故郷「新生地球」始動についてのメッセージ

どうぞよろしくお願いいたします。

(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。 いつもありがとうございます。

新たに、スサノオ様、クシナダ様が、メッセージをお届けくださいました。

新生テラの活動開始に寄せて―スサノヲ、クシナダ

どうぞよろしくお願いいたします。

(小松)
拝見しました。 ありがとうございます。

最初に送られてきたお三方のメッセージは、宇宙融合の新時代に向けて、全宇宙が巨歩を踏み出す端緒が開かれたものと受け止めさせて頂きました。同時に、このような形で新しい方向づけを告げられる日が、遠からず来るだろうと、内々に持っていた期待に応えられたという印象もあります。

第一に、かなり前から高次元メッセージで、「新生地球」は既に高次元世界に創られ存在していることが告げられていました。したがって惑星地球の「新生」が不可避であることを、今回メッセージでは、「事実」によって示されたものとみられます。 その「事実」とは、地球の魂「あんすまか」の「新生地球」へのご着任、そして宇宙創生主こと「大御神さま(創造主)」が、「新生地球の愛の宮」にて宇宙創生への活動を始められたことです。

――この度 わたくしは 再び 大みかむ様の御心をおうけし
目覚めの時に至っております
ほんとうに 永く 永く 待たれた 新生地球への着任にいたりましたことを
琴音様を通じて 宇宙へ存在するすべての方々に申し伝えたく存じます

(あんすまか)

――新たな宇宙融合の時代を迎えるにあたり
さまざま検討 また 実現を試みて参った
その結果が こたびの あんすまかのメッセージである

(大御神)

第二に、懸案の「愛の宮」は、まず「(五次元世界の)新生地球」に創られ、そこが、当初計画でも言われていた宇宙の様々な領域の方々が「集い交流する場」となることです。

おそらく、大御神さまは、現世界の実情を細部まで観察されて、日本の地に現時点で「愛の宮」を建築し運用することは、時期尚早とご判断されたと思われます。

――それは 宇宙にあるすべての生命の故郷にもなりましょう
新時代を築いてゆく拠点として
宇宙創生主 天照主皇大御神さまの宮を構えられ
融合に向けての新しい場が設けられてゆくのでございます

――皆さまには この現実世界に「愛の宮」という
大みかむ様のみ館を建築させて頂く計画をお伝えして参りましたが
その実現に先立ち 当初の計画をみなおされ 五次元世界での「愛の宮」にて 
大みかむ様のご采配をふるわれる運びになっております

(あんすまか)

――わたしの創りたまいし 全てのものの故郷は
宇宙全てのもの達が 集える場である
新生テラであるからこそ 可能となるであろう
(大御神)

以上の他に、お三方のメッセージの中で特に印象に残った箇所を引用させていただきます。

――地上の皆さまには 愛の宮の建築にむけて
たのしみに祈りを捧げて頂けますれば光栄にございます
五次元世界にて 先立ってはじまりますことに相成りましたものの
必ず現実化もなされるとの強き御心がございますことを重ね重ねお伝え申し上げます

(あんすまか)

――三次元地球に構えたい「愛の宮」は
みなの想いにかかっておるぞ
よいかな

(大御神)

現状での三次元地球は、地上の人類だけのものではなく、惑星地球の地底には広大な世界が居住域として実在しており、何億という進化した私たちの同胞が、自然界の生きものを含めて、現に暮らしておられる。 したがって、上のメッセージは、当然のことを述べられているように思われます。

しかし地底世界の皆さんは、地上世界の私たちとは違って、時が満ちれば難なく「新生地球」へ移行できるレベルに達しておられるようなので、三次元地球に「愛の宮」が実現できるかどうかは、あまり重きを成さないかもしれません。

一方、地上世界で現に「新生地球」への移行を強く志向されている方々にとっても、同様のことが言えるかもしれません。このことは、次のメッセージに直接的に関係するように思われます。

――また 使命は 皆さま おひとり おひとり 果たされる場がございますゆえ
一概には申し上げ兼ねますが
新生地球にてお役目を果たされる必要が求められる
地上の人類代表をつとめる皆さまにおかれましては
どうか 大みかむ様との対話を続けさせて頂くなかで
五次元地球への旅立ちが近からむことも 考慮して頂けますればありがたく存じます

(あんすまか)

ここで言われる「新生地球にてお役目を果たされる必要が求められる地上の人類代表をつとめる皆さま」は、上記しました、《地上世界で現に「新生地球」への移行を強く志向されている方々》を指しているのではないでしょうか。

これに該当する(残念ながら今のところ特に日本では極めて少数でしかないと思われる)方々が、「地上の人類代表をつとめる皆さま」に帰着し、次のメッセージでサナンダが言われる《あなたの「帰郷」の歓迎は輝かしい祝賀から始まります》に該当する可能性が高いと考えられます。

――あなたへの神の愛は間違いなく常にあなたと共にあることを、ともかく信頼して、あなたへの「神の愛」が絶え間なく燃えている、あなたの聖域、あなたの内なる祭壇へ入っていき、心を開いてその愛を受取るようにしましょう。
それを神は、あなたに対して常に差し出しており、あなたが受け取るのを優しく待っておられるのです。
そのように行(おこな)って、神の抱擁の、温かさ、安らぎ、そして安心を感じてください。
そこが、あなたの永遠の「故郷」で、あなたが「常に」完全に歓迎され、「必ず」受け入れられる場所です。
そこは「あなたの故郷」だから、その中へ入る全ての権限を、あなたは持っています。
あなたがそれを実行したとき、あなたの「帰郷」の歓迎は輝かしい祝賀から始まります。何故なら、あなたの「帰郷」は、痛切に待ち望まれているからです。

あなたの「帰郷」の歓迎は輝かしい祝賀から始まります―サナンダ

そこであんすまかは、そのような方々から「落ちこぼれ」が出ないように、「どうか 大みかむ様との対話を続けさせて頂くなかで五次元地球への旅立ちが近からむことも 考慮して頂けますればありがたく存じます」(時間的余裕は多くないですよ)と、念押しされているのではないでしょうか。

ここで当然ながら持ち上がる問題は、《これに該当しない方々の帰趨》のことでしょう。このような方々が、何かのキッカケで方向転換されて《該当する方》になる可能性は大いにあります。

それでも最後まで無関心を通す方々でも、「使命は 皆さま おひとり おひとり 果たされる場がございます」ということで、引き続き「惑星地球以外の三次元世界」で体験を重ねることも含めて、最終的には全ての方が「帰郷」して、「新生地球の住民」となることを示唆されているように思われます。

次の「モーリス・アマンダのメッセージ」の前段では、宇宙同胞を代表して「宇宙融合の新時代」への期待を述べられていますが、後段では、上と同様のことを示唆されているようです。

――私ども宇宙同胞にとりましても 新生地球という
全てのものの故郷が存在することで 
活動が大きな飛躍を遂げることと 期待している次第です

――三次元地球にお住まいの皆様も
宇宙創生主であられる大御神さま そして あんすまかと繋がっております
必ずや 五次元地球 全てのものの故郷に帰郷される時が参りましょう

(モーリス・アマンダ)

次は、以上お三方のメッセージを総括するお言葉のようです。「その段階を踏まえての」というお言葉に、幾重もの深い意味が込められているように思われます。

――わたしも 地球という美しい星の住人たちを
いっときも速く 故郷に迎え入れたいのである
その段階を踏まえての こたびの発動である

(大御神)

次に、後から送られてきたお二方のメッセージの中で、特に印象に残った箇所を各1件 引用させていただきます。

最初は、スサノヲ様のメッセージです。

――さて この様に 新生テラの始動が打って出るということは
われらにとって 非常に重要なのであるが
今もって 事の重要さに気付けぬものの多きことが
課題として残るのではあるまいか
(スサノヲ)

今もって 事の重要さに気付けぬものの多きことが課題として残るのではあるまいか」――これには、図星という以外に言葉がありません。

ここ日本で例えば、大都市の中心部に向かう郊外電車の中では、窓に沿う67人掛けのベンチシートに座る全員が、スマホに熱中している光景を見かけるのが日常のことになりました。それだけでなく、レストランやカフェで飲食しながらスマホを操る方、またはテーブル席で向かい合う男女が会話するでもなく各自のスマホに没頭している姿、さらにはスマホの画面を見ながら道を歩く方々も珍しくありません。

私はスマホを手にしたことがないので、何がそれほど大切なのか見当もつきませんが、市民全員が「情報ハイテク」に呑み込まれ、その外の世界や自然に関心が向かなくなっている印象があります。

メディアに浸る危険性に関して、「単一民族の日本人は、特にその傾向が強いようにも思われ、刷り込まれたものが、共通認識になってしまう、危うさも感じます」と言われた方がいらっしゃいますが、私も同感です。

「ニュース」では知らされない深甚な時代ですが、前途には大きな希望があります

けれどもスサノヲ様は、上のメッセージに続いて次のように言っておられるので、大きな期待を寄せて「今後の われらの活動に着目」させていただきたいと思います。

――この大きな課題に われらは こぞって立ち向かいたいと思うておるゆえ
今後の われらの活動に着目されたい

次はクシナダ様のメッセージです。

――大御神さまとの対話をくり返し くり返す中で
きっと 大御神さまとの一体感を修得されることと存じます
まずは 実行に移す
その時間を つむぐ
大御神さまを求め あなたの子供です と
意思表示を忘れない
(クシナダ)

ここでは、大御神さま(創造主)ご自身を始め、高次元の方々から繰り返し伝えられる「内在する神につながる」要諦を、簡潔な言葉で教えてくださっています。
これに関しては、今では古典ともいうべき次のメッセージも含めて、皆さんがご自分に合うと思う方法でおやりになることをお勧めしたいと思います。

解放への行動―ババジ
このようにして神につながりましょう―聖母マリア(上)
このようにして神につながりましょう―聖母マリア(下)

ちなみに、20179月頃から約1年間、大きな盛り上がりを見せた「愛の宮 建築プロジェクト」を通じて、私たちは通常の状況では考えられない体験と知見を得ることができて、この間の記録は貴重な「情報遺産」になったと考えています。

それは、天界のカエセル(カエサル)さん、地底世界のアダマさん、そしてアンドロメダの宇宙同胞モーリス・アマンダさんとの「交流」が生まれる契機にもなったわけですね。モーリスさんの場合は、「愛の宮プロジェクト」が本格化する直前の、2017年の新年早々からメッセージを寄せられ現在に至っていますが宇宙はひとつ―アンドロメダ銀河代表からのメッセージ)。

この間に、カエセルさんは古代日本(おそらく縄文時代)の日本で生を持たれたことがあること、またアダマさんの実年齢が32000歳(レムリア時代に約18000年を生きられ、地底世界テロスに移られてから現在まで約14000)などの、十分に納得できる事実もうかがえました(ご参考:永遠の生命―創造主

さらに、プロジェクト開始の早々から「愛の宮」の「前身基地」へ参じられた、地底世界の動物さんたちの進化した知性のおかげで、私たちが気づかなかった観点の数々を教えていただきました。

この間の記録のエッセンスと考えられるものを下に列挙しておきます。

地底世界アガルタから河童族・カエル・白大蛇が来訪して人類を語る
地底世界の中心人物アダマが早くも来訪された
地底世界の河童族が切望する地上人類との共存共栄の復活
カエサルの「愛の宮」計画への参画は意外ではなく順当
地底世界で湧き上る歓喜を私たちも共有しよう―「愛の宮」計画

(琴音)
小松様 こんにちは。 このたびの「新生テラの始動」を共に受けとめてくださり心より感謝申し上げます。

小松様の内々にて、この様な新たな方向づけへのご期待を持たれていたとのこと、本当に心強い限りでございます。 ありがとうございます。

待ち望まれた、あんすまか・新生テラの出発。 全く新しい宇宙史のはじまりを、私どもも、心より祝福いたしたく存じます。

そして、三次元地球の実情をはじめ、宇宙の全てを掌握され、吟味を重ねられた上で、よりよい形で “すべてと共に新時代を生きる” ために、五次元地球でのご活動に舵を切られた大御神さまのご采配に深く感謝いたしております。

やはり、20193月より、確実にこれまでとは違った流れに導かれている様に感じております。

~大御神さま お言葉~

みなのもの 日々の鍛練は続けておるであろうか
私の願いし 新生宇宙の始まりをここに告げる

2019322日午前936分―
天照主皇大御神こと全知全能の神
宇宙創生主

新生宇宙の始まりをここに告げる―天照主皇大御神

新たに、大きな節目を迎えさせていただきました今、よりいっそう大御神さまに意識を合わせ、み心を汲み取らせていただくこと、すべてはつながり合っており、ひとつであるという観点から祈り、ゆだねることの大切さを強く感じております。

「愛の宮 建築プロジェクト」は、この度のメッセージにあります様な状況にございますが、ここに至るまでに、宇宙、地底、天界の代表の方々が大御神さまの元に集われ、ご紹介させていただけました情報とはまた別のところでも、多くの話し合いや実験を重ねられて、様々な形で三次元世界への現実化の為にご尽力くださっておりました。

高次元界におきましても、これまでは盛んに交流のなかった領域の方々が《地上に「愛の宮」を現実化する》という目標の為に、協力し合える新しい場が生まれたように見受けられ、そうしたお話を伺う中で「愛の宮 建築プロジェクト」は、その過程も含めて宇宙融合への欠かすことのできない大切なご計画であり、このたびの「五次元の新生テラ」「愛の宮」が始動に至る礎にもなっている様、受けとめさせていただいております。

――当初の計画である 三次元地球の活動も   当然 引き続きプロジェクトとして動いておる

この世界のすべてを故郷に迎え入れるためにと、現実化を強く望まれております大御神さまのご慈愛にお応えさせて頂けるよう、私どもも今後のご采配について参りたいと思っております。

あんすまかよりの「新生地球にてお役目を果たされる必要が求められる地上の人類代表をつとめる皆さま」へ向けられた、

  ――どうか 大みかむ様との対話を続けさせて頂くなかで

  五次元地球への旅立ちが近からむことも 考慮して頂けますればありがたく存じます

とのメッセージにつきまして、大御神さまにお伺いいたしました所、お言葉を賜りましたのでお伝えさせてくださいませ。

  ~大御神さま お言葉

                       201975

  新たな融合の時代へ突入した事により

  五次元世界にて始動した新生テラへ移行される有志が求められておる

  最初は すべての移行を求める皆々を迎えることは難しいであろう

  まずは 立ち上げに必要なる人材が 順次 五次元テラへ移行する流れを考えておる

  そして この 三次元世界も 大切な場であるゆえ

  このまま 最終まで 三次元世界にて 私の手足となり 救いの業につとめる者もおろう

  また 両世界を行き来できる様はからいたいとおもうておる

  皆が日々の研鑽を積み 今後 私の分霊として活躍してもらいたいと願うておる

                     ――天照主皇大御神

(小松)
大御神さまの最後のお言葉は、私たち地上の人類が個人として、遠からず到来する「最終」までの期間に「新生テラ」へ「地球人の身体を持って」移行するための、ポジティブな選択肢を示されたものと受け止めさせていただきました。

大御神さまが次のお言葉に込められた、深い意味が感じられます。

――皆が日々の研鑽を積み 今後 私の分霊として活躍してもらいたいと願うておる

【関連】

宇宙融合の新生紀を迎えるに際し我が子たちへ―大御神(創造主)

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