あんすまかの衷心からの浄化活動を理解し行動につなげてほしい―大御神

(I want you to understand the heartfelt cleanup
activities of Ansmaka and link it to your action
— the
Creator
)

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

大御神さまより、お言葉を賜りましたのでお伝えさせていただきます。

大御神さまのお言葉~愛する子らよ、わたしとの融合はどこまで進んだであろうか

どうぞよろしくお願いいたします。

(小松)

拝見しました。ありがとうございます。

このところお受けしている、創造主(大御神)あんすまかそして高次元の方々からのメッセージの全てが、一連のものとして繋がっている印象があります。 それは当然のことで、根底にある大きなテーマが共通しているからでしょう。それを、今回の大御神さまのお言葉をお借りして言えば「すべてを一新するための活動」ということになると理解しています。

これは、ご存知のように銀河レベルの巨大プロジェクトですが、それがもたらすインパクトは、惑星地球の地上で日々を過ごしている私たち人類にとって、特に「空前のもの」になることを隅々まで見透されているので、さまざまな角度から繰り返し警鐘を送られていると思います。

はじめに、直近の2回のメッセージの一部分を振り返ってみます。

20187月末のメッセージ(大御神[アンドロメダ銀河代表]モーリス・アマンダ)に関して

引用始め

今回の「大御神さまのお言葉」は冒頭のパラグラフが、たいへん印象的です。

いよいよ 大詰めの時を迎えるにあたり
今 あんすまかは 精いっぱいの活動をしており
未来の地球都市
宇宙の輝かしい発展の基礎を築いておる

20178月から現在まで、1年間にわたる大御神さま(創造主)をはじめ高次元の方々からのメッセージによって、私たちが持つに至った「致命的に重要な時代認識」を集約するキーワードがここにありますね。

いよいよ 大詰めの時を迎える」「今 あんすまかは 精いっぱいの活動をしており」「未来の地球都市」「宇宙の輝かしい発展の基礎」と。

そして全体としては、直近の「あんすまか」よりのメッセージと対をなしている印象を受けます。

わたくし あんすまかは今
この地球テラを 大御神さまにお返しさせていただこうと
想いを新たに活動しております

真の姿への移行―地球の魂あんすまかこの地球を間もなく創造主にお返しします―あんすまか

上の「精いっぱいの活動」というお言葉からは、「あんすまか」が極めて難しい舵取りをされている様子が伝わってきます。 つまり「あんすまか」が使命として推進されている「宇宙の輝かしい発展の基礎」は、まずは「惑星地球の浄化活動」から始める必要があり、そのすべては、いわゆる「地球変動」として地球の生きものたちを直撃することが避けられないのですね。 それによって、時には多くの命が失われることにもなる。それでも、大局的見地から、やるべきことはやらなければならない・・・。

未来の地球都市建設への活動-創造主のお言葉「宇宙の新時代」への基礎づくりが大詰めを迎えるに際して

引用終り

20189月始めのメッセージ(大御神あんすまかクシナダ)に関して

引用始め

いずれも、時宜を得た力強いメッセージと受け止めさせて頂きました。

その中で特に「あんすまか」のメッセージが、全体の核になっているという印象です。

▶「あんすまか」のメッセージ

――テラにお住まいのみなさま
わたくしの活動 目に見えておりましょう
ほんとうに 最後の最後の活動にいたしたく存じます

――わたくしのおもい みなさまに届いておりましょうか
本来のテラの姿を みなさまにお見せしたいのです

わたくしの活動 目に見えておりましょう」――はい、日々に実感し見聞しています。 それは、世界各地で相次いで起こっている前例のない「地球変動Earth Changes)」で、地震や火山の噴火、異常な高温や低温、豪雨と洪水、干ばつや山火事の多発、台風の様相の変化、などとして現れている「惑星地球の浄化活動」として、です。 「何かが大きく変わってきている」と、誰でも感じておられるのではないでしょうか。

その答を、「あんすまか」が、ここに与えてくださっているようです。

ほんとうに 最後の最後の活動にいたしたく存じます」――これには、心底から共感できます。

私たち創造主によって創られた個々の魂が、惑星地球に転生して得た「自己の身体」の健康に責任を持つように、「地球の魂」であられる「あんすまか」は「惑星地球」を健全に保つことに責任を持っておられる。 それは、人類だけでなく、すべての動植物たちの営みに関係する、巨大な業務なのですね。

しかし、ご存知のような地上人類の歴史の中で、「(生命体としての)惑星地球」したがって「あんすまか」が受けてきて今も受けている、物理的・精神的ダメージには、想像を絶するものがあると思われます。

したがって、その傷を癒すための「浄化活動」は今に始まったことではなく、人類の歴史と共に絶え間なくやってこられた。

その活動が、このところ急加速しているのは、創造主(大御神)が主導される「新宇宙時代」へ移行するために、これまでのような歩みが許されない客観情勢に置かれているためなのですね。

ひとつなる想い~宇宙融合の時代を生きる~この地球の浄化をまだ続ける必要があります―あんすまか

引用終り

そこで以下では、今回の「大御神さまのお言葉」について、パラグラフ別に見ていきたいと思います。

こたびの あんすまかの 衷心からの活動
テラのみなにも 迷惑をかけてすまないのう
しかしながら 常に わたしが伝えておるよう
すべてを一新するための活動ゆえ
心してもらうほかはないのぞ

こたびの あんすまかの 衷心からの活動」――上記の引用で「ほんとうに 最後の最後の活動にいたしたく存じます」と言われる通り、あんすまかは自らの「活動」の、地上の生きものたちへの影響を十分に認識しておられる。 したがって、台風のコースにしても、被害を最小限にする配慮をされていることが、直近の台風24号、25号の動きから読み取れます。

どちらも北緯15度前後で発生し、北緯20度付近までに915hPaまで急成長した「超大型台風(Super Typhoon)」ですが、日本近海へ北上するまでに速度を調節しながら950hPa程度まで勢力を落とされています。

そして本州を縦断した24号の場合は、上陸地点と(太平洋に抜けるまでの)コースを慎重に選んで、なるべく人口が少ない山間部を通るようにされています。 また紀伊半島に上陸するまでの経路は、沖縄本島と奄美諸島の北側を通り、大隅諸島(屋久島、種子島)と室戸岬をかすめただけで、(その中心は)ほとんど海上を通っています。

また25号は、宮古島と沖縄本島の中間海域を狙ったように通過した後、ほとんど海上だけを進んで、最終的に(低気圧として)太平洋に抜けた際も、狙ったように津軽海峡を通るという「離れ業を演じて」見事な半円を完成されました。 強風や局地豪雨の影響はあったとしても、暴風による被害はほとんど無かったのではないでしょうか。

次のリンクで台風の進路をご覧ください。

 ・台風24号進路図(動画)   

台風25号進路図(動画)    

今年の台風で他には、半時計回りの円を描くように西進した台風12号の特異な動きが特筆に値します。

2018年台風12

また、それ以上に特異な動きをした台風として、2016年の台風10(ブーメラン台風)があります。

台風の様相の変化は地球からの警鐘

さらに、途中で円を描いた後、南進-西北進-東北進の経路をとった2017年の台風5号もあります。

「2017 台風5号」は目覚めと浄化の使徒

このような近年の台風の動きを見ると、これらには日本人への「ウェイク・アップ・コール」の役割も託されているという印象を強く持ちます。

なぜ日本なのか、なぜ日本人なのかという点については、昨年以来るる伝えられていることから推測できるのではないでしょうか。

次のパラグラフへ進みます。

わたしの 常日頃からの想いをうけし みなの心は
誰よりも わたしが良くわかっておる
その上で 今のあんすまかの活動に繋げておる

その上で 今のあんすまかの活動に繋げておる」――これに関連して、どなたか高次元の方が、「大御神さまの采配のもと すべては一体とお考えいただけばよろしいかと思います」という主旨のことを言っておられました。

次のパラグラフへ進みます。

その活動を どのように受け止めておるか
みよ あんすまかの怒濤の涙
あふれんばかりの 愛の結晶が 涙となってテラを洗っておる
そのように思うた事があるか
精いっぱいの あんすまかの 愛の表現であるぞ
風で吹き払い 水で浄める
自然界こぞっての活動であるぞ

その活動を どのように受け止めておるか」――これこそが、私たちの意識の在り方を占う核心ですね。

少し前に宇宙探査ロボットのコイリーさんは、このように観察されていましたが。

――ここの所 ずっと 地球(テラ)をはじめ 宇宙の銀河をまわったよ
地球(テラ)は とてもキレイだね
神さまがキレイにしてくれているからだよ

――テラのみんなは 大雪だ 大雨だ 地滑りだ 台風だって
大騒ぎして天候について あれこれ言ってるけど
テラ はじめ 宇宙の仕組みがこれ以上ずれない様に
神さまが フル回転してるよ

(次に収録:源の光へ―モーリス・アマンダとコイリーからの伝言人類の現状をこのように見ています―アンドロメダ銀河代表

風で吹き払い 水で浄める」――台風や前線の活動もそうですが、先の台風24号、25号にしても北緯20度付近で915hPaまで発達させたのは、この目的があったからでしょう。 陸地から遠いエリアで実行して地上の生きものへの実害を抑えながら、「多次元宇宙的に」浄化の目的を達成するという、あんすまかの深慮を頂いたと思われます。

他にも、今年は「熱波による浄化」を、十分すぎるほど体験しましたね。

しかし以上は、まだ「ほんの序の口」と認識しておくべきでしょう。

自然界こぞっての活動であるぞ」――「(魂のレベルの)地上の生きものたちの総意」に基づく「活動である」と言われており、「生きものたち」の中には、この世界に無数に存在する(時に「オーブの群像」として観察される)「自然霊たち」も含まれているとみられます。

次のパラグラフへ進みます。

みなの想いは どこまで変化したろうか
おのれの胸に たずねるがよい

これを読んですぐ思ったのは、つい先日「サイババSai Baba)」から送られてきたメッセージです。

これは「好ましい進展が見られますが・・―サイババ」というタイトルで3節から成っていますが、ここでの議論に関係する第1節を以下にご紹介します(ドイツ語から翻訳された英語の全文がこちらにあります)。

▶波動レベルの持続的な上昇

ここで私が申し上げたいことは、この地球の波動レベルが絶え間なく上昇していることです。 これが意味することは、人類の一人ひとりが、自らを適合させて各時点の波動レベルと共鳴できるかどうかが問われているということです。

この上昇過程は、ネガティブな共鳴場をポジティブなものに変容させることで、段階を追って行われており、誰もそれに対抗したり妨害したりすることのできない絶対的なものです。

もし人が、自らの三次元波動を取除く準備ができていなければ、後れをとることになり、どこかの時点で、異なる波動レベル間のギャップを埋めることができなくなるか、または見逃した機会を取戻すことができなくなるでしょう。

その意味は、現に進行しているエネルギーのシフトを否定する者は、誰であっても取り残されるということです。

ご存知のような「この三次元世界」に身を置きながら、「自らの三次元波動を取除く」のは容易なことではないでしょう。特に「この世界」への思い入れが強い方々の場合は。

しかし、「現に進行しているエネルギーのシフトを否定する者は、誰であっても取り残される」――これに該当しないようにするには、まずは「この事実を確信し自らを方向づけすること」、それによって「出発点に立つ」ことでしょう。

その先の取組みについては、ご存知のように、すでに数多く伝えられていますね。

これは、次のパラグラフに深く関係します。

わたしとの融合は どこまで進んだであろうか
わたしの 愛する子らよ
わたしの手元に 帰ってくるがよい
立ち止まり 内なる魂と 対話することだ
そこにおる わたしの声を 聴くことである

わたしの手元に 帰ってくるがよい」――「難しいことは何も考えなくていい」「今は帰郷する時だ」「あなたを魂として生み出し、体験の旅へ送り出した親元のところへ」と言われています。

立ち止まり 内なる魂と 対話することだ  そこにおる わたしの声を 聴くことである」――ここでは、「わたしとの融合」つまり「帰郷」への筋道をアドバイスされています。

わたし内なる魂(内なる神)として、あなたと一体になって存在しています」。「あなたと対話できるように、常に待機状態にあります」、と。

しかし、「この世界」の喧騒の中で、せわしなく飛び回っていたり、あれこれ気懸りが多くて頭を休めるヒマがない状態では、「内なる魂」との「対話」は望めないでしょう。そこで、「立ち止まりが大切です」と言われているのでしょう。

対話」の前段階としての「話しかけ」が日常のことになれば、「そこにおる わたしの声を 聴く」ことが身に付いていき、「帰郷(つまり新生)」が近づきますと、言われています。

(ゆうふぇみあ)

小松様 こんにちは。

この度も、私共が今成すべき指針を下さる大御神さまの御心を、わかりやすく、また実行に移せるようにご解説くださり、誠にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

大御神さまの御心は、あんすまか始め宇宙同胞、高次元の方々と一体となり、常にわたくしたちを大御神さまのみもとへと、お導き下さっておられると感じております。そして大御神さまの御慈愛あふるるお言葉は、私の琴線に触れ新たな道へといざなってくださいます。

私は、自身の真実の親が創造主(大御神)と知る事なく人生の大半を生きて参りました。全ては神の創り給いしもの、との意識も、時には抜け落ちてしまいます。そうした全てを赦して、ご自身がお生みになられた全ての子らをみもとに迎え入れようと、愛深く、根気よくお導き下さる。その御心に触れることが出来るのは、どれほどに恵まれておりましょう。

大御神さまのわけへだての無い慈しみの心が琴線に触れる度に、少しずつみもとに近づかせていただけるように感じております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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