「愛の宮」計画の進展と膨らむ期待―このはな姫、大御神

(Swelling expectation for the Project of “The Creator’s Shrine of Affection” — Konohana* and the Creator) *A Goddess of Ancient Japan

【はじめに(小松)

この記事は基本的にQ&Aの構成ですが、冒頭の(Q) に相当する箇所は、当サイトに既に掲載済みの〔「永遠の生命」を得て「宇宙の理想響」にて本当の自分を生きる〕の2番目の(Q)中に、次のように登場しています。

――最新のメッセージ、「愛の宮にて輝く生命たちの歓び」にても、このはな姫より次のようなお言葉がございました。

今回の記事は、実質的に〔前半部〕と〔後半部〕から構成されている「愛の宮にて輝く生命たちの歓び」の〔前半部〕に対応しています。

(A) 拝見しました。ありがとうございます。

まずは一連のメッセージの前半部123日受信分)についての感想です。 これは、「このはな姫」と「創造主大御神)」から送られてきた、「愛の宮」プロジェクトの近況に関わるものですね。

最初に、「このはな姫メッセージ」の冒頭部ですが、

――多くの方々の希望「愛の宮」は わたくしにとりましても
また 将来に向けた基礎となるべき大切な一歩にございまする
何しろ 大御神さまの 鳴り物入りのプロジェクトでございますゆえ
わたくし達 多くの使命を託された者にとりましても
それは それは 力が入っているのでござります

ここで言われる「大御神さまの 鳴り物入りのプロジェクト」は、大御神の最も近くで、動向をご覧になり感じ取っておられる方の、実感がこもっていると思います。これは、次の言葉で結ばれる、今回の「大御神メッセージ」に込められた、ご心情に照応しているとみられます。

――わたしは その光景を思いつ
今日も 宮への想いを馳せる

また、「このはな姫メッセージ」の次の箇所ですが、

――彼の地も 幾度か訪れ あんすまかの想いも聞かせていただいて参りました
あんすまかも こうした大御神さまの始動に安堵をいたし
わたくし共とともに更なる飛翔へ向けて 心の舵を切り直したところにござります

あんすまかも こうした大御神さまの始動に安堵をいたし」、「心の舵を切り直した」――これは、あんすまかが、おそらく惑星地球へ「赴任」されて以来初めて、前途に対して確かな希望が持てるようになり、射してきた光に向かって一路邁進していく意思を固められた、という主旨でしょう。

次に、

――地上の世界は地上のルールがありますゆえ
大御神さまといえど そのルールを超えたところで建築はなされぬ由
やはり 従うべきは 従いつつ参られるわけにござります

この度 輝かしい未来にむけて 第一段階を突破いたしましたゆえ
今後は もう少しスピードを持って動きがとれましょう

これは、高次元世界では一瞬で出来ることであっても、地上の人々が安心して訪ねられるようにするには、「地上のルール」に則して造られている必要がある、という大御神のご配慮を言われているようです。 しかし「地上のルール」には、一筋縄ではいかないものが多々あるわけですが、「第一段階を突破いたしました」とおっしゃるのは、その最初の段階をクリアしたということでしょう。

そして「今後は もう少しスピードを持って動きがとれましょう」と言われる主旨は、(地上世界の感覚では「急展開」と感じられるとしても)高次元の視点では、まどろこしいと感じられた最近の歩みが、もう少しスピードアップできるようになる、ということを意味していると考えられます。

そして、「ただ計画の進展を傍観しているだけではダメですよ」と、釘を刺しておられます。

――おのおの方も 心の成長をなされますよう
日々の精進を心掛けて下されませ
みなさま方の 心の成長こそが このプロジェクトの大きな力となりますのぞ!

さらに、結びのアドバイスは、

――おひとり おひとりの内で輝ける 大御神さまの命
内なる岩戸を みずから開き 光り輝く大御神さまの命 魂と心通わせ
みな こぞって 新世界の住人となりましょうぞ!
命の真の生みの親 大御神さまの待たれる宮に参らせませ

おひとり おひとりの内で輝ける 大御神さまの命」――これは、言うまでもなく、「神の分霊」として誰にも内在しておられる「神の分身」のことでしょう。それに、自ら努力して(内なる岩戸を みずから開き)「(内なる)神の分身」につながるようにすれば、それが同時に、「大御神根元神創造主)」と心を通わせ(光り輝く大御神さまの命 魂と心通わせ)ることになる。 そうすれば、「新世界の住人」となる道が開けますよ、という主旨でしょう。

ご参考までに、上のアドバイスに関連する「カエサルのメッセージ」を引用してみましょう。

――神はおのれの内におられる と申されても
や!どこぞに…… と思ってしまう
どこか遠くの 高きをもって 神のおられしところ と
思い込んで参ったのですから
おのれ自身が 神の創りし魂の存在という認識に欠けて参りましたから
なかなかでございます

さればなりでありますが
こたびは 神在りの境地にゆきつかなければならぬ
その時が参ったのでございます

――さまざまな感情はありながらも
すべてを神の采配と思える自分への旅立ち
そのことが 今回も 非常に大切と受けとめさせていただいた次第です

聖なる地への訪問

上のメッセージを辿っていて、ふと思ったことは、カエサルさんは、いつか古代の日本で生を送られたことがあるのではないか、ということです。

(Q) 小松様 こんにちは。

この度、このはな姫よりの「第一段階を突破」とのメッセージと、大御神(根元神)さまの「愛の宮」の光景を綴られたお言葉を賜りまして、「愛の宮」の現実化に向けて、確かな基盤が整えられたように感じさせていただいております。 そのことは、

 ――どうか みなさま方におかれましては ご安心下されませ

 ――あんすまかも こうした大御神さまの始動に安堵をいたし
 わたくし共とともに更なる飛翔へ向けて 心の舵を切り直したところにござります

とのお言葉にても表されているように思えます。 こちらのメッセージをお届けいただきました後より、宇宙同胞モーリスさん、地底世界アダマさん、天界カエサルさんが自宅にご来訪くださる時間帯にも変化がございまして、「愛の宮建築プロジェクトはすっかり軌道に乗ったという雰囲気です。 現実的に取り組まなくてはならない大きな事がまだこれからもある訳ですが、高次元の感覚では、それらの手筈を整えられて、滞りなく進むことがすでに目に見えておられるように感じております。

成功に向けて、日々、采配を振るわれている大御神さま、ご尽力くださっている高次元の方々、地底同胞の方々、楽しみされて祈りを届けてくださる地上の方々に、心より感謝をさせていただきたいと思います。 本当にありがとうございます。

抜粋にてご紹介くださいました「カエサルのメッセージ」にございます、

 ――さまざまな感情はありながらも
 すべてを神の采配と思える自分への旅立ち

という言葉はたいへん印象的でございまして、そのような境地に立ち、「更なる飛翔へ向けてあんすまかと共に、多くの皆様と共に歩んで参れましたら光栄でございます。

カエサルさんは、いつか古代の日本で生を送られたことがあるのではないか」との事につきまして、カエサルさんにお伺いさせていただきました所、快くお応えくださいましたのでお伝えさせていただきたいと思います。

20171226日》

琴音―カエサルさんは古代の日本で生を送られたことがございますでしょうか。

ええ、その通りでございます。
数々の転生がございますが、カエサルとして古代ローマに生まれたのが最後の地上の経験なのでございます。

古代の日本。

ああ、それは私にとって、私という魂にとりまして、かけがえのない学びの場でございました。

その経験が、ガーイウス・ユーリウス・カエセル【注】に生きたのでございます。

そして今、この日本の地に完成をみます大御神さまの御館「愛の宮」建築プロジェクトに参画させて頂けますことがどれ程の歓びであるかは想像にかたくないと思います。

大御神さまのお膝元、日本にて皆様とお会いできますことを心底楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。

  ――カエセル

【注】について 〕

カエセル」というお名前の表記についてですが、以前より「カエサル」さん、と口頭で発音する際に、いつも「カエセル」さんと出てくるので、何となく本来の発音には「カエセル」の方が近いのではないかと思い、確認をさせていただきました所、その通りのようでございまして、「カエセルと呼んでくださいましたらありがたく存じます。」とおっしゃってくださいました。

今回、二度目のお名前から、「カエセル」と自然と表記されましたので、再度確認いたしました所、「カエセル」のまま皆様にもお伝えさせていただいて良いとのことでした。

どうぞよろしくお願いいたします。

(A) 拝見しました。

カエサルさんが、実際に古代の日本で生を送られたとの確証がとれて、たいへん嬉しくおもいます。 かなり以前から親近感を抱いて、例えば『ガリア戦記』の文庫本を買って読んだりしていましたが、いっそう身近な存在として、この大切な時期に日本へ来てくださったことに感謝します。

今後は(ローマ時代の呼び名ではありますが)正式名:ガーイウス・ユーリウス・カエセル、通称:カエセルさんで統一したいと思います。

PC版はこちら〕)

地底世界で湧き上る歓喜を私たちも共有しよう―「愛の宮」計画

(Let us share the Delight of the Inner Earth at the Project of “The Creator’s Shrine of Affection”)

(Q) 小松様 こんにちは。

新たなメッセージをお届け頂きましたのでお伝えいたします。

新時代への希望のメッセージ―河童族とアダマより

どうぞよろしくお願いいたします。

(A) 拝見しました。ありがとうございます。

まず始めに、「河童さんたちの千年を超える長寿命」を、地上人類の実情と対比して、考えさせられるものがありました。 その長寿命は、テロスのような進化した地底世界に居住して獲得されたものとは限らず、比較的近年まで地上に住んでおられた期間においても、すでに実現されていたと見られるから、なおさらです。

冒頭に登場される「ユリア」さんの場合は、地上世界に住んだことはなく、「テロスの河童族の仲間として生を受けました」とのことで、現在まで300年は経っているそうです。つまり約300ですね。 それでも「人間で例えるならば、15歳くらいの感覚」だということは、(地上に住んだことのある)多くの長老たちの年齢は、その数倍の2000歳またはそれを超えることになるでしょう。

二番目に登場される「(日本の河童)かなこ」さんが、その実例を与えてくれます。 彼女(彼)は、「地上に生まれてからは2000年ほどは経っている」とのことですが、日本の地上から地底世界へ移られたのは「700年ほど前」ということは、その時点ですでに1300ほどの年齢だったことになります(間違いなく、「日本の河童」を代表する長老の一人でしょう)。

一方、最初に(「愛の宮」の「前身基地」へ、つまりご自宅へ)訪問されてきた「カーク」さんは、年齢を具体的な数字では話されていませんが、「わたくしは、たいへん永くこの世界に、また、地中に生かさせて頂いております。 懐かしく地上の世界を思っております地底世界アガルタから河童族・カエル・白大蛇が来訪して人類を語る)」とのことなので、「(日本の縄文時代に相当する期間を持たない)ヨーロッパの河童さん」だとすれば、地底に移られた時期は「かなこ」さんよりも前、そして地上に住んでおられた期間もさらに永かったのではないかと推定されます。

また、少し前に訪問されてきた「ハインリッヒ・ショスタコビッチ」さんも、「わたし共 河童族は 地底にもぐって はや 何百年と経ちます」「私も ずいぶんと年をとりましたが地底世界に生きる河童さん達の願い)」と言われるので、「カーク」さんと似たようなもの、またはそれを超える長寿命をお持ちでしょう。

そこで、同じように地上に住みながら、人類が(ごく一部の例外は別として)実現できなかったことが、どうして河童族には可能であったのか。 これを考えてみると、その「鍵となるヒント」が、すでに与えられていることが解りました。

次のアンダーラインの箇所です。

――自然の生態系が崩れていることが 何よりも すべてのサイクルが狂い始めた要因となってはおりますまいか 根本は その自然界を司る人々の 神を畏れぬ傲慢さにあるのではありますまいか

 神に属する者 という意味においては みな同じ立場にあると
そう素直に思ってくださいましたら
神さまは どれ程におよろこびでございましょう
我々の様に 人間の姿をとれない生物は
それゆえに 神に帰属しております

しかし 我々からみましたら 人間としてお生まれになられた皆様方こそ
神に帰属されてしかりと思えてなりませぬ 

――創造主の最高傑作である皆様方が
一人でも多く 神と共にあり 神に帰属し
安心の境地に立たれます様

ささやかな願いとして 大御神さまにご報告いたしたく存じます

アガルタに住まう河童族カークとカエルのピョンタのお話、そして白大蛇の想い

これは、上のリンク先にある《白い大蛇よりのお話》の一部です。 河童族の皆さんは、自分たちの「長命」を自然なことと考えておられるようで、特にその秘訣に言及されていませんが、代わって「白い大蛇」に、ヒントを与えていただいた感があります。 この白大蛇は、(白大蛇自体が地上には現存しないので)レムリア崩壊後の早い時期に地底世界へ移られたとみられますが、話の筋道や言葉づかいから相当な長老とみられます。しかし、それ自体は、ここでのテーマではありません。

要は、地上に住む人類の場合は、各自に付与された「自由意思」が高じて「神(自己の出自)」を忘れ、対立抗争が絶えない不穏な世界を生きるようになった。挙句の果てに「文明全体の崩壊」まで引き起こして「短命」に拍車をかけたが、それを教訓として活かす道を選ばず、同様の歴史を繰り返している。 いっぽう河童族は、かなりの程度まで「人間に近い生き物」として創られたが、他の自然界の生きものと同様に一貫して「神とのつながり」を維持することによって「長命」を保ち、あたかも「鏡」のように、地上人類の生き様を映して見せてくれています。

しかし今は、地上人類の過去の行状や現状を嘆くよりは、創造主が「愛の宮」計画の一環として私たちの目前に提示されている「永遠の生命」を志向する時でしょう。 そこに、上記した白大蛇のアドバイスが生きてくると思われます。

――「我々の様に 人間の姿をとれない生物は それゆえに 神に帰属しております

――「一人でも多く 神と共にあり 神に帰属し 安心の境地に立たれます様

以下は、個別のメッセージについての感想です。

 河童族ユリアさんのお話

――さて テロスでも この度のプロジェクトの情報がアダマ様を通して知らされており
多くの私たち河童族はもちろんのこと
地上で暮らしたことのある生物・小動物さん達も それはもう大喜びでございます

それはもう大喜びでございます」――これは、宇宙で比類がないと言われる、「惑星地球の自然界の素晴らしさ」を熟知されている皆さんの反応だから、十分に理解できます。 問題は、テロスでは「小動物さん達」までも浸透している情報が、肝心の地上世界では「共通認識には程遠い状態」にあることでしょう。 これは、私たちメッセージを伝える者の努力不足もあるでしょうが、何よりも地上世界では人々の多くが、「目先の関心事」に没頭して、またはそれに足を取られて、「聴く耳を持たない」状態に陥っていることでしょう。

この点は、創造主も十分にご存知のようで、次のように言われていますね。

――そなたの内なる魂は すでにそのことを知っておる
気付けないのは そなたの自我である

まあ よかろう
時が進むに従い 更なる わたしの導きによって
気付かざるを得なくなるであろう

今、すべての生命と共に愛あふるる理想響へ向かう時

 日本の河童族代表かなこさんのお話 

――私も地上におりました時のことを思いますと
懐かしく涙にむせぶ思いがいたします
また この自然豊かな 瑞々しい日本の地が中心となり
地上との融合が計れますことは 心が震える程に喜ばしいことにございます
そして 誇りに思ってもおりますの

あらたな旅立ちの第一歩が この日本の地から始まりますことを
心よりお喜び申し上げ 本日は失礼させていただきたく存じます

この自然豊かな 瑞々しい日本の地が中心となり 地上との融合が計れますこと」そして「あらたな旅立ちの第一歩が この日本の地から始まりますこと」――地底世界の全体で共有されている認識を、率直に表明されているようです。

この点は、これまで明確には伝えられていなかったと思います。 つまり世界の各地で、同様の「愛の宮プロジェクト」が同時進行しているのか、いないのかということですが、私自身は、これまでの経緯や次の2点によって、「それはない」と考えていました。

1.    もし世界各地に多数の「愛の宮」が現われると、各土地の人々が主張する「我らの神の優位性」が争われる事態となり、過去の歴史で起こったことの「蒸し返し」になる。

2.   アガルタ・ネットワーク」は、地球中の地底世界に張り巡らされており、情報が瞬時に共有される仕組みができているので、「かなこ」さんは、全体像を正しく認識された上で話をされている。

この件は、地上に住む日本の皆さんが充分に注意する必要があり、人によっては、これまでの思考様式を「180度 転換する」必要があるかと思われます(「宇宙同胞」の視点では、惑星地球の人々は「地球人」という単一の種族なのに、信じられないほど多数の国家や民族に区別する営みを、当然のことのようにやっている、とのことです)。 どんな状況にあっても、「地球を愛し」「世界の人々を愛し」「神を愛する」ことを、思考や行動の先頭に置くようにしましょう。 世界の歴史を紐解けば明らかなように、国家や民族は極めてフレキシブルなものと捉えるのが正解だと思います。

EUが誕生してから5年後の1998年に、イタリアの「トレンチーノ・アルト・アディジェ(Trentino Alto Adige)」という州内をレンタカーで旅したことがあります。ここは「ドロミテ」とも呼ばれる山岳エリアが中心にあり、メジャーな観光地からは程遠い、オーストリアとの国境に位置しています。 直近の歴史では、第一次世界大戦でイタリアが、ドイツ、オーストリアとの三国同盟を離脱して連合国側に参戦した「ご褒美」として獲得した「戦利品」ともいうべき州ですが、住民の大半はドイツ語を話すドイツ系民族です。 しかし、山や川や町や街路など、あらゆる名前がイタリア語とドイツ語で併記されています(イタリア語を先にして)。

「オルティセイ(Ortisei 伊、Sankt  Ulrich 独)」という小さな町の民宿に泊まったのですが、宿のご夫婦とも、ドイツ語とイタリア語、そして英語を使い分けて自由に話されます。 客は私たちだけだったので、朝食後のティータイムに、このような狭間のようなエリアに、どういう思いで住んでおられるかを、ご主人に尋ねてみました。 やや際どい質問かと思いましたが、ご主人は楽しそうな口調で、「私たちは今ではEUの市民だという意識しか持っていないので、土地の歴史や国籍や言葉は、何処に住んでいても問題になりません」と話されたので、愚問だったと気づいた次第です。

アダマさんよりメッセージ

――宇宙から 地底都市までも含めた 種々の生きとし生けるものの統合ですゆえ
大御神さまの采配なくしては とても 成し遂げられることではございませぬ
この様に 大調和の世界を創りあげようとされるには
やはり それなりのエネルギーが必要となって参るのでございます

幸いにも 精力的に動かれておられます大御神さまには
ますますエネルギーが膨大に力強くあられますゆえ
どうか その一部たりと浴せます様 焦点を合わせられますこと
お勧めいたしたく存じます

宇宙から 地底都市までも含めた 種々の生きとし生けるものの統合」――これは、私たちが「宇宙市民」という単一の家族になり、その意識の下に生きるようになるということでしょう。

大御神さまの采配なくしては とても 成し遂げられることではございませぬ」――ここでも、創造主が自ら「下界に降臨」され、陣頭指揮をされる意義が強調されています。

幸いにも 精力的に動かれておられます大御神さまには ますますエネルギーが膨大に力強くあられますゆえ」――創造主がプロジェクトの完遂に向けて発せられている、膨大なエネルギーを感じ取っておられる。

どうか その一部たりと浴せます様 焦点を合わせられますこと お勧めいたしたく存じます」――そして、そのエネルギーの一端にでも浴するように、創造主につながる努力をすることを、私たちに勧めてくださっています。

――私も 大御神さまのみ前にて 宇宙同胞のモーリスさん そして カエサルさんと
幾日も話し合いを重ねさせて頂く中で
何かしら 洗い浄められ 清々しい日々を迎える様になっており
不思議な心持ちでございます
新たな一歩 そして 新たな魂が生まれたかの様に感じるのでございます

私も 大御神さまのみ前にて 宇宙同胞のモーリスさん そして カエサルさんと 幾日も話し合いを重ねさせて頂く中で」――ここでは、プロジェクトの先頭に立って働かれている方々の様子を、生き生きと描かれています。

何かしら 洗い浄められ 清々しい日々を迎える様になっており 不思議な心持ちでございます 新たな一歩 そして 新たな魂が生まれたかの様に感じるのでございます」――これはご自身の実感で、上のパラグラフの「お勧めいたしたく存じます」を裏付けるものでもありますが、この謙虚な表現が、惑星地球での今生で既に32千年を生きられ、いま現在は「アガルタ・ネットワーク」のリーダーを務められている方から発せられていることは、実に印象的です。

 ――この度は 大御神さまが創造されし すべてのものの大調和が成されるのですから
やはり 我々も新しく生まれることが必然なのだと気付きをいただいた次第です
全く新しい 永遠の命のさきはえる世界を お造りになられるのですから
地上の住人のみならず 我々も新しくならなければなりませんね
私も こうして大御神さまのみ前に額づかせていただき
新しく生まれさせていただけましたことに深く感謝いたしたく存じます

やはり 我々も新しく生まれることが必然なのだと気付きをいただいた次第です」、「地上の住人のみならず 我々も新しくならなければなりませんね」――このメッセージに対しては、上記したのと同様の印象を持ちますが、内容としては、「すべてのものの大調和が成される」ことに伴って、宇宙のあらゆる事、あらゆる者が「新しく生まれ変わる」ことを示唆されているようです。 

(Q) 小松様 こんにちは。

いつも深くご考察くださりありがとうございます。

河童さん達の長寿命についてでございますが、これまでの交流の中での印象といたしまして、一番のりで自宅に来られた「カーク」さんと、最初に私共が「聖なる地」を訪問した際に同行してくださいました「ハインリッヒ・アレッサンドロフスコエ」さん(聖なる地への訪問にて登場)が最長老のように感じておりました。

ハインリッヒ・アレッサンドロフスコエ」さんは、「ハインリッヒ・ショスタコビッチ」さんの祖父になるのだそうです。折よく、「アレッサンドロフスコエ」さんとお話する機会がございましたので、お伺いいたしました所、やはり一番の長老は「アレッサンドロフスコエ」さんで、「カーク」さんがそれに続くことを教えてくださいました。お二方とも、地球に生を受けられてより、25千年以上は経過しているようです。 そして、夫婦の様な間柄でもあるそうでございます。

 全ての命の生みの親」である大御神さまに、常に思いを通わせ合いながら、「どのような生命にとっても大切な水の番人」というお役目を担われている河童族の長老として、永きに渡って、地球と人類の歴史をご覧になり、今に至っていらっしゃる。 あんすまかが甦り、大調和の時代が到来することを、どれ程心待ちにしていらしたことでしょう。 「ユリア」さん、「かなこ」さんよりのメッセージからも、地底世界の盛り上がりが伝わって参りまして、光がいっぱいでございますね。

白大蛇」さんよりの真理を説かれたメッセージには本当に頭が下がります。 大御神さまにお伺いいたしました所、「白大蛇」さんは、

――いわゆる動物とは異なり 龍神界に属する龍神の使いである

とお伝えくださいました。

◆「愛の宮が日本に建設されることについて

河童族のかなこさんが「あらたな旅立ちの第一歩が この日本の地から始まりますこと」と言及されておりますが、「日本」については、以前に創造主よりの次のお言葉がございました。

  ――日のもと 日本よりいでし輝きたる太陽
 その太陽が東天に昇り

    〔地上天国建設に向けて―創造主のお言葉

 解釈につきましては、小松様のご考察を「いよいよ世界的大浄化作用が始まる―創造主」にご掲載くださっております。 以下には、私(琴音)の感想を一部抜粋させていただきます。

――創造主の冒頭のお言葉は、この時期において重要な意味があってのことと受けとめさせていただいておりました。

 日のもと」・・・ここで表現された「」は、創造主、ご自身であるように感じております。

 日のもと 日本」となりますと、創造主のお膝元である日本。

  ――小松様のおっしゃるように、太古より、地上天国建設に向けて、日本列島を「神の実験場」とし、ヒトカミ」が最も近くで交流する場を創り、それを「雛形(ひながた)」として世界全体に広めたいという「神の計画」があってのことと認識させていただいております。 今、この様なメッセージを発せられた創造主のおもいを受けとらせていただく日本の方々、海外にお住まいの日本の方々、また、諸外国よりご縁があって日本にお住まいの方々が先陣を切って神心に近付かせていただき、「神の御心を 御心として体現」していくことを託されているように感じております。 平和な時代、民族間の争い、差別、天変地異、戦争、原爆、原発事故。――平和と多くの痛みを経験し、その上ですべてを受け容れ、和の心で前進することができる「縄文の心根」に期待をかけてくださっているようにも思えます。

そして、最近のカエサルさんよりのメッセージにも、

――こうして 日本という 大御神のお膝元で
大御神さまに お目にかかることは どれ程 意義のあることか

  〔カエサルの熱き想い ~「愛の宮」成功へ向かって~

と、ございました。

宇宙の統合・大調和」が成される新時代を迎え、まずは、日本に実現する「愛の宮」にて、「縄文の心根」を生かし、お役に立たせていただけるよう心掛けて参りたいと思います。

◆「アダマさんよりのメッセージ大御神さまのお言葉

この度、たいへん謙虚な表現にて、現況をお伝えくださいましたアダマさんは、地球上での危機的な状況を後にして地底世界へ入られ、おそらくは地上世界のことを常に気にかけてくださりながら、永い時を過ごされてこられたことと推察しております。 今、このように、母なる地球「あんすまか」にご降臨された大御神さまのお近くにて、「すべてのものの大調和が成され 」「全く新しい 永遠の命のさきはえる世界を お造りになられる」時を迎えられ、本当に、どれほどのご心情でいらっしゃることでしょう。 これからの更なるご活躍がとても楽しみでございます。

小松様が最後に述べてくださいました、

――「すべてのものの大調和が成される」ことに伴って、宇宙のあらゆる事、あらゆる者が「新しく生まれ変わる」ことを示唆されているようです。

とのことにつきまして、最新のメッセージ「歓喜への新たなる旅立ち」の中で、天照主皇大御神さまの次のお言葉がございます。

*

わたしの創りし すべてのものに
あらたなる生命を吹き込み
わたしとの融合をはかり 一体となり
永劫に続く 大調和時代を迎えることは
宇宙を創りし わたしの はじめからの定めなり

この定めの有終の美を飾り
最高のわたしの傑作を産み出せることは
何よりの歓びであり 誇りである

 この時に際し わたしの元に集い
み手の中に来たりしもの達を祝福し
大いに歓びを分かち合いたい

今、全宇宙規模の創造の完成に向かう壮大なプロジェクトが完遂目前であることの確信を、「アダマさんよりのメッセージ」と、「大御神さまのお言葉」によって、更に深めさせていただけましたことに、感謝いたしたく存じます。

 (〔PC版はこちら〕)

「永遠の生命」を得て「宇宙の理想響」にて本当の自分を生きる

(Acquiring “Eternal Life” and live the true Self in “The ideally symphonic Realms of the Universe”)

(Q) 小松様 こんにちは。

創造主よりの新たなメッセージをお伝えいたします。

 ▶永遠の生命―創造主

どうぞよろしくお願いいたします。

(A) 拝見しました。 ありがとうございます。

ご存知のように人類社会の通念は、肉体を持って生きている以上は「老化」や「死」は不可避であるとしており、それは私たちが目にする「現実」と相当のレベルまで整合しているので、人々の強固な思い込みになっているわけですね。あらゆる「地上の人類」の営みが、それを大前提として成り立っている。 しかし、たとえ肉体(身体)を持っていても、進化した宇宙同胞たちは、すでに老化や死を超越していることが多様なルートから知らされてきました。

今回の「愛の宮」プロジェクトを契機に、私たちと同様に「惑星地球の地上」で生きておられた、「当時の身体」を持つ地底世界のアダマさん河童さんたちが身近に来訪されるようになり、その方々の「惑星地球での年齢」が具体的な数字で、それも数百歳どころかアダマさんのように32千歳レムリアで約2万年、テロスで約12千年)にも及ぶ数字で教えられるという、「画期的な状況」が現われてきました。

創造主は、この機を捉えられて、私たちが、「思い込み」に終止符を打ち、本来の姿である「永遠の生命」を獲得するために、「いま与えられている機会」に身を投じることを勧められています。 それによって「輪廻転生にピリオドを打つ」ことになるわけですが、その前に私たちは、「永遠の生命」に対する「疑念」や、それをテーマとする「不毛の議論」にも「ピリオドを打つ」べきでしょう。 問われているのは単に、その道を志向するかしないかの選択だけですから。

ちなみに、長寿命の実現には極めて厳しい周囲環境に置かれている私たちの「地上世界」でも、「数百年以上の寿命」は、すでに現実です。 例えば、私の手元にある2冊の著書の中で、そのことに触れています。

パラマハンサ・ヨガナンダあるヨギの自叙伝』(1946年 原著刊、1983年 日本語初版刊、2011年 第28刷)

ベアード・スポールディングヒマラヤ聖者の生活探究1)』(1937年 原著刊、1969年 日本語初版刊、2008年 第20刷)

では、「ババジ(第33章:ババジ―現代のインドのヨギ・キリスト)」を紹介しています。 たまたま当サイトに掲載している〔解放への行動―ババジ〕の〔序文〕で、その個所を引用していますので、その一部を下に引用してみます。

――バドリナラヤンに近い北部ヒマラヤの断崖に囲まれた岩山のあたりには、今日でもなお、ラリヒ・マハサヤの師、ババジが実際に住んでおられる。この大師は、すでに何世紀―おそらく数千年―にもわたって肉体を保持している不死身の神人(アヴァター)である。

には、「第16章:一千歳の超人」と「第23章:四百歳の美女の生活」があります。 ここでは、「第16章」の一部を引用してみます。

――食堂での話は、何時の間にか日常の事に移って行った。わたしには不思議でならない、というのは、テーブルの反対側には4人の人が今座っている。その中にはこの地上に約一千年も生き続けている人が一人いる。自己のからだを完成し、何処へでも望むがままに体を現すことが出来るが、今尚三十五歳ぐらいの人間の身軽さと若さを保っている。その隣りには、前にも述べた家の五代目の直系の子孫が座っている。地上に七百年以上も生きているが肉体は満五十歳より一日も老けては見えない。この方々が常人と同じようにわたしたちと話を交わされるのである。

もう一つ、忘れてならない重要な事例として、聖母マリアの母「アンナ」がいます。 ここでは、当サイトの〔この機会にイエスに関係する親族の真実を明かします―聖母マリア〕から該当箇所を引用します。

――彼女はイエスが生まれた時点では、あなた方の概念では、非常に高齢ということになるでしょうが、実際には誰が見ても35歳そこそこに見えたでしょう。

そして、これには皆さんも同意されるでしょうが、その時点で彼女は「桁外れに」高齢で、500歳に近かったと思います。

そのように彼女は偉大なマスターで、多くの分野で才能を発揮した卓越したマスターでした。

彼女はドルイドから学び、非常に永くエジプトでも過ごしました。また彼女は、ババジのようにヒマラヤでも過ごすなど、たいへん広範に学んだ、ずば抜けた教師でした。

そしてまた、カルメル山(Mt Carmel)にあったエッセネたちの、偉大な修道場での学習の責任者でもありました。

お気づきと思いますが、上のケースに共通するキーワードとして「インド/ヒマラヤ」があります。 上記の「第16章」には、ヨハネ(洗礼者ヨハネ)について、このように触れている箇所もあります。

――道々この記録係の友人は、ヨハネがこの村に十二年滞在していた頃の多くの出来事を詳しく語ってくれた。

また、修業時代のイエスもインドで数年間過ごしたことを、次のように〔「マグダラのマリア」のメッセージ〕が伝えています。

――歴史を学んだ方ならご存知と思いますが、当時の私の父は非常に裕福で、おそらく世界で最も裕福と言ってもいいほどでした。 イエスがイギリスで学ぶための資金を出し、実際にブリトン(今のイングランド)まで連れて行ったのです。 また、イエスのインド旅行の資金も出しました。それは、大勢の人々やラクダや装備なども伴う、大規模なものでした。 しかも数年にわたるものだったので、相当なプロジェクトでした。 このように、幼少の頃から、私たちの家族は非常に近いつながりを持っていました。

このように、「インド/ヒマラヤ」(インド北部)は、歴史にわたって「秘教的な通過儀礼」を学ぶための全地球的なセンターになっているようで、上で引用した方々の境地は、もともと持っておられる素質に加えて、俗世間から離れた特別な地で、厳しい修行を何年も続けられた成果として得られたものでしょう。 しかし今回のメッセージで創造主が言われている主旨は、それとは違って万人に開かれているもので、誰でも現住の住所で、現状の日常生活を続けながら実行できることです。

まずは自分の本質を識ること。

わたしは
人というものを そもそもは 
永遠に生きるものとしてつくり出したのである

次に、なぜ人類の現状が、そのようになっていないかを識ること。

ところが
物質文明の発展とともに
血肉が汚れ
神なしの生き方に かたより過ぎたことによって
もともとあった永遠の生命に叶う生き方より遠くはなれてしまったのだ

この悲しむべき状態が、ますます深化し加速していくように見える世界の現状に、何の危機感を抱いていない方は少ないと思われますが、「これ以上は放置できないところまで来てしまった」というのが実情でしょう。 奇しくもそれが、いま進行している「神の計画」のタイミングに、合致しているとも考えられます。 これに関して、いま私たちに「与えられている機会」について、次のように言われています。

しかしながら
ついに
本来の永遠の生命に立ち返り
宇宙の仲間入りを果たす時が至っておるのぞ

続いて、それを現実のものとするための、核となる「神の計画」について、こう言われています。

われらが
今 「愛の宮」プロジェクトを進めておるのも
すべてのもの達が その永遠の生命を思い起こし
輪廻転生にピリオドを打って
わたしの元に立ち返って来てほしいからにほかならないのだ

この「愛の宮」計画が、人類にとって如何に重要な意味を持っているかは、例えば次のような「状況と確信」が、私たちの世界で定着していることからも類推できると思われます。

ヨハネによる福音書―抜粋(新共同訳)

1-151-18

ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」
わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。
律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。

いまだかつて、神を見た者はいない」――しかし「創造主)」は、「愛の宮」が完成した暁には、このようにされると、以前のメッセージで言明されています。

目に見えぬ わたしの想いを信じきたっておる
わたしの愛しい子等よ!
わたしは そなた達を信頼し いつくしみ
両手を広げて 「愛の宮」に迎え入れたいと思うておる

 必ずや実現し そなた達の前に姿をあらわすであろう
 テロスより高僧アダマの来訪―対話と根元神のお言葉

私たちには、「そなた達の前に姿をあらわす」創造主と、おそらく記録された歴史で初めて、面と向かって対話する道が開けているわけです。 さらに、天界や多次元宇宙から、また地底世界から来訪される様々な方々との意志疎通を、「現状レベルの私たち」との間でどのように行うかについては、琴音さんとの問答で、このように言われています。

愛の宮」でのコミュニケーションに関しまして、“高次元の方々との「波動レベルの違い(物質としての密度の違い)”をどの様になされるのか、大御神さまにお伺いさせていただきました所、

 ――秘策があるゆえ 安心いたせ

とお伝えくださいました。

地底世界の中心人物アダマが早くも来訪された

これまで、「目に見えないから現実ではない」と説明され認識されてきた核心の事柄が、私たちの目前に「本当の現実」として、青天の霹靂(へきれき)のように姿を現わすことになります。 つまり「創造主)」を始め、物理的存在としての「宇宙同胞モーリス・アマンダ)」や「地底同胞アダマ)」、そして「天使界=高次元精神界の存在カエサル)」などの方々に加えて、それぞれに連なる「来訪者」の皆さんも、「目に見える姿」として現れてくださり、私たちと交流していただくことになる。

それが意味することは、その背後にある「銀河系やアンドロメダ大星雲を構成する星々」や「惑星地球の地底世界」での、「人々の営み」が実在することであり、「天使界」も含めた「宇宙の真実多次元宇宙の実在)」を論証することでもあります。 「愛の宮」は、「目に見えるものしか信じない」という大方の人類の状況を、短時日で反転させるベストの手段として、創造主が考えられた「決め手」となる秘策の一つと思われます。

このように、「愛の宮」が現実化するインパクトには計り知れないものがあり、それらはプロジェクトの進展につれて続々と明白になってくるでしょう。 とりあえず、誰にも簡単に分かることは、「信じない」「否定する」という「選択肢が消えて無くなる」ことです。 伝えられているように、宇宙のあらゆる事象は「巨大なマトリックス(網状構造)」として互いに連関しているので、そのどこか一点だけでも確信すれば、芋づる的に続々と「真実の世界」が表れてくるでしょう。 このような「謎解き」を楽しむことも、「愛の宮」が提供する有意義な一面と思われます。

ここで、話を元に戻して結論へ進めます。

今回の創造主メッセージにある、「わたしの元に立ち返って来てほしい」――これこそ「核心の言葉で、私たちが実現するべき目標」と思われます。 それは天界の方々を始め宇宙同胞や地底同胞が、また地底世界の河童さんたちでさえ、当然のこととして実現されている、「常に神と一体としてつながっている境地」を自己のものにすることでしょう。

ちなみに一連のメッセージを、創造主は次のように結んでおられます。

共にゆこう
宇宙の理想響へ

永遠に光り輝く
天国のそのに はばたこうではないか

それに向かって、どのように取組むかについて、次の(1)(3)を実践への動機づけとして、(2)(4)を実践のツールとして活用することをお薦めします。

(1)・このようにして神につながりましょう―聖母マリア(上)

(2)・このようにして神につながりましょう―聖母マリア(下)

(3)・すべてを神に委ねる時―ババジ

(4)・解放への行動―ババジ

(Q) 小松様 こんにちは。

小松様のご考察を拝読いたしますと、「宇宙の真実多次元宇宙の実在)」を実体験できる「愛の宮」の情景や意義がいっそう鮮明になってくるように感じられました。 いつも本当にありがとうございます。

私共には、今年(2017年)の8月に初めて「愛の宮」についてのお示しがあり、大御神さまの陣頭指揮のもと、「宇宙の理想響」実現に向けて、要となる「愛の宮プロジェクトが進められて参りましたが、今、更なる前進の為に、非常に大切な節目を迎えさせていただいた様に感じております。

最新のメッセージ、「愛の宮にて輝く生命たちの歓び」にても、このはな姫より次のようなお言葉がございました。

――この度 輝かしい未来にむけて 第一段階を突破いたしましたゆえ
今後は もう少しスピードを持って動きがとれましょう
おのおの方も 心の成長をなされますよう
日々の精進を心掛けて下されませ

宇宙の創造主、天照主皇大御神(あまてらすすめらおおみかむ)様が、地上に姿を現わされ、創造されたすべての生命が大御神さまのお住まいとなる「愛の宮」に、目に見える形で集うことができる、そして、交流を楽しませていただける。その時の実現が本当に刻一刻と近づいている現況を迎えさせていただき、この度の創造主よりのたいへん強い想いの込められたお言葉をお受けさせていただいた上で、小松様がお薦めくださいました1)~(4に改めて向き合わせていただきますと、これまで以上に深く魂に入り込んでくるようでございます。

  ――愛の宮にてはじまる
  あらたなる時代

宇宙の大調和」が「実現」されてゆく、その「あらたなる時代」の始まりへ向けて、私も、内なる神を通して、ご降臨されておられる大御神さまにあらゆることをおゆだねし、お導きを賜りながら “ 永遠に光り輝き、途切れることなく続いてゆく進化の道のり ” を、一歩一歩あゆんで参りたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。

(〔PC版はこちら〕)

オールスターキャストによる建設地(聖地)の下見―「愛の宮」計画

(A Preview by All-star Cast has taken place at the Sacred Construction Site of “The Creator’s Shrine of Affection” )

(Q) 小松様 こんにちは。

愛の宮」の建設地となります、「聖なる地」への訪問に関しまして、メッセージをお届けいただきましたのでお伝えさせていただきます。

 ▶聖なる地への訪問

どうぞよろしくお願いいたします。

(A)拝見しました。ありがとうございます。

この急展開は、創造主が「愛の宮にてはじまる あらたなる時代」と言われる通り、「一刻の猶予も許さない」というお考えの現れでしょうね。まるで「オールスターキャストによる大興行」の始まりを見る感があります。 宇宙同胞を代表してモーリス・アマンダさん、地底同胞を代表してアダマさん、河童族を代表してハインリッヒ・アレッサンドロフスコエさん、天界(高次元精神世界)を代表してカエサルさん。 そして地上世界で、舞台づくりと興行の進行を支える、ひめみこさん、琴音さん。

この大興行の舞台監督は言うまでもなく創造主大御神)ですが、このはな姫が一体となって働かれているのでしょう。 そして、その舞台監督が、この世界でよく見られる監督さんたちと決定的に違う点は、「微に入り細にわたる」指示はされず、役者さんたちが「興行の大目標」に沿うように自ら気づいて創造されていくのを、待つことに徹しておられる点でしょう。 それでも完全な放任ではなく、定められた時間内に最高の成果が得られるように要所を締めておられる。 例えば、次のメッセージに見られるように。

――もちろん 大御神さまは すべてのことは充分に御承知でございますが
私共がそこに気付かせていただくことを望んでいらっしゃいます
私共が 神心を求め 対話してゆくことが 
大切ではないかと思わせていただいております

どこまでも 神中心のあり方を貫き
「愛の宮」プロジェクトを進めさせて下さる大御神さまを
お讃え申し上げ お役目を果たさせていただきたく存じます

モーリス・アマンダ

――私も 共に あちらこちらと動かせていただき
大御神様の 愛情の深さに あらためて気付かせていただいております
私共には気付けない細やかなご判断 心配り
やはり すべての創造主であられると
限りなき深い愛の持ち主であられると
その様に感じさせていただいております

無理強いする様なことはなさらず お待ちくださり
目覚めを待ってくださる
目覚めの道に導かれていく
その様なことを思います
やわらかきふところ どこまでも どこまでも いつくしみを感じさせるお方
 (アダマ

――大御神さまは さまざま お考えで
すべてご存知でありながら 私共を尊重してくださる
そんな感じを受けております

カエサル

以上によって、「現段階で早くも!」創造主大御神)が降臨される意味が極めて明白になったと思います。

思い起こせば、「愛の宮」建築プロジェクトが最初に私たちに(地上の人類に)明かされたのが「今年2017年)9」でした。 その場所に「創造主ご自身が降臨されて」実際にお住まいになる、と知らされたわけですが、〔「愛の宮」の完成を待たずに降臨される〕意義と言いますか必要性が、これまで私には今一つ理解しにくい面があったのです。

以上の状況を補足する、次のようなメッセージもあります。

――この度は 大御神さまと共に
聖なる地を訪問いたし 大御神さまの陣頭指揮の元
計画の立案に着手いたし話し合いを重ねております
楽しみになされますよう

モーリス・アマンダ

――私は 地上に生を受けたことのある者としての代表として
おそれ多きことですが こうして 皆様方の待たれるプロジェクトに参画を許され
大御神さまのお共をしてあちらこちらと動かせて頂いております

カエサル

そこで、「現地聖地)」を実際に訪ねた印象としては、やはり河童族(その代表としてのハインリッヒ・アレッサンドロフスコエさん)のお話が参考になり、ますます期待が高まってきました。

――私共にとりましても 大変住みやすく 自然豊かな所ですね
大御神さま あんすまかが大切に守って参られた聖なる地ですので
私共に異存のあるはずもなく ただ ただ 感動いたしたところでござります

また次のメッセージは、当プロジェクトが持つ「深い意味」を伝えており、たいへん印象的です。

――私共にとりましても 今後の事を含め
大きな転換の学びになることと思っております
宇宙と地上をどの様に結び どの様な事が融合の手助けとなるか
さまざまな角度から考えてゆこうと思い 話し合いを重ねさせていただいております

モーリス・アマンダ

――このプロジェクトを目にし耳にされた皆様方は
生き証人として 心眼をもって成り行きを見守り
祈り 参画されることを望んでおります
私は この様な道を切り開く時に
お仕えさせていただけることを 大変光栄に思っております

カエサル

ここで改めて、「愛の宮」の実現が「地上の人類」にとってどのような意味を持つかを整理してみますと、人それぞれの認識の違いによって、大まかに「3グループ」に分かれると思います。

1.新生地球の住民となる意思を既に固めている方⇒確信を深め、自分の生き様を見直して焦点を完全に絞るようになるでしょう。

2.知ってはいるが現状との両天秤をかけている方⇒「眺めるだけ」が「確信する」に変わり、その新鮮な意識を持って資料を読み直すなどして、確信を深めるようになるでしょう。

3.何も知らず知らされず全く関心を持っていない方⇒実際に「愛の宮」を訪ね実体験した人から「波紋」のように広がる情報が、日を経ずして耳目に入り、それを契機に「目覚めた意識」を持って人生目標を急転換させていくでしょう。

いずれにしても、創造主大御神)が意図されるような状況が、この地上世界で最善の速度で展開していくと思われます。

(Q) 小松様 こんにちは。

この度も、たいへん頼もしいご見解をお寄せくださりありがとうございます。 私共も、このような形で、「天から宇宙 地上から地底世界の融合」が成されてゆく様をお伝えいただき、本当に今が「最終章」であることの実感を深めさせていただいております。 そして、「今、すべての生命と共に愛あふるる理想響へ向かう時」の根元神大御神さま)のお言葉が思い起こされ、感慨深くもあります。

――さて いよいよ 大詰めの舞台を演ずる時が参った
この わたしの演ずる最後の大芝居を 活眼を持って見届けるがよかろう

次から次へと繰り広げられてゆく「愛の宮」実現に向けての展開、そしてまた、世の中や、身の周りにおきましても、様々な事象が現わされていることと思われますが、すべては「神在りの境地」に行き着くためにいざなってくださっていることと受けとめさせていただき、大御神さまの “やわらかきふところ” にあやかりつつ、感謝の心で柔軟に進化の過程を辿らせていただきたいと切に思う日々でございます。

小松様が、

――この大興行の舞台監督は言うまでもなく創造主大御神)ですが、このはな姫が一体となって働かれているのでしょう。

とおっしゃるように、ここ最近の展開には、 「宇宙意識創造の意識、主神のみ旨により近い意識と地上意識をつなぐお役目〔⇒このはな姫さまのご挨拶より〕」をお引き受けになられて降臨されたこのはな姫が大きくかかわられているように感じておりました。 折よく、新たに「このはな姫のメッセージ」をお届けいただきましたので、お伝えさせていただきます。

こちらの記事では、「このはな姫のメッセージ」 「根元神のお言葉」 「あんすまかと大御神さまとの対話」をご紹介させていただいております。

 ▶愛の宮にて輝く生命たちの歓び

大御神さまのご計画は、順調に進んでいる様でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。

(〔PC版はこちら〕)

カエサルの「愛の宮」計画への参画は意外ではなく順当

(Q) 小松様 こんにちは。

新たに、ユリウス・カエサルより、メッセージをお届けいただきましたのでご報告いたします。

カエサルの熱き想い ~「愛の宮」成功へ向かって~

カエサルにつきまして、「ガイア・アセンションシリーズの一連の記事をご紹介させていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。

(A) 拝見しました。ありがとうございます。

古代ローマ時代に武将で政治家だったカエサルは、改革者で創造者、そして真の勇者であり冒険家、さらに人間性にあふれた平和の希求者という側面も持つ、破天荒の人物であったことはよく知られています。例えば、

彼は、他の誰もなし得ないような広大な版図をローマにもたらして、アウグストゥスに引き継いだ。

戦役でも、被征服国への関心や配慮を怠らず、なるべく殺戮を避け降伏に追い込んで、先々の統治まで考えたやり方を採った。

特に同胞(ローマ人)に対しては、何かと似たところの多い将軍・政治家スッラとは違って、殺戮を避けることを主眼とした。

卓越した文人でもあり、異国の文化や人々に関心を寄せ、戦乱の中でも『ガリア戦記』を欠かさず綴ってローマへ送った(後に本〔当時はパピルス紙に手書きする高価な巻物〕として大成した)。

ガリア戦争の中で、自然の要害都市と見られていた「アウァリクム(現ブルージュ)」や「アレシア(現アリーズ・サント・レーヌ)」の攻略では、土木建築技師に変身して臨機応変の作戦を編み出しもした。

現代につながる太陽暦(ユリウス暦)の制定など、ユニークな事績を多く残した。

そのようなカエサルですが、上のような最小限の評価でさえ一般に普及しているわけではなく、軍功によって人物を評価する当時の風潮を歴史家たちも引きずっているようです。 したがって「愛の宮」プロジェクトへの参画については、意外な感じで受けとめられる方々もいらっしゃるかもしれません。すでに参画されている他の方々と対比して、創造主の意図はどの辺にあるのだろうか、と。 それに関して私が「意外ではなく順当」と考える理由について、大方のご理解を頂くために、まずは核心となる「歴史の真実」を知っていただきたいと思います。 ここでは、〔アウグストゥス 人類の前途を語る〕の〔序文(小松)〕を引用してみます。

――何年か前に何かの縁でキャロリン(Carolyn Evers)が『カエサルとの対話Conversations with Caesar)』という自著を贈ってくれたことがあります。カエサルとはユリウス・カエサル(Julius Caesar)、つまりジュリアス・シーザー(英語読み)のことです。 その時点では全部は読み終わらないまま、その後何年かにわたって、そのハードカバーの洋書が書棚の片隅に鎮座していました。 今回、ふと気になって内容を確かめたところ、カエサルの要請を受けた親族4人がそれぞれの立場で、当時の事や人類の現状および前途について説明したメッセージが、その第2部として収録されていることに気づきました。

親族4人とは、①コルネリア(Cornelia):妻、②アウレリア(Aurelia):母、③カエサル・アウグストゥス(Caesar Augustus):実孫でローマ帝国初代の「皇帝」、④デキムス・ブルータス(Decimus Brutus):愛人との間に生まれた男子でカエサル暗殺犯の一人・・・です。 それらのメッセージは、共通の目的に挺身する魂の集団(ソウルグループ)のこと、出生前の約束や今生での目的、前生から今生にわたる人間関係のつながりなどにも触れており、当時の人生目的が(つまり「その時代の地球」へ転生してきた目的が)、「この時代の地球」で起こることの伏線をなしていたことを物語る実に興味津々たる内容になっています。 その中でも特にアウグストゥスの話に、私は強い印象を受けました。

また、私たちが教えられ信じ込まされてきた「史実」とは全く違う事実も述べられており、相互に完全に整合する(カエサル自身のものを含む)5人のストーリーをつなぎ合わせると、歴史家が出来事の動機や意味を十分に説明しきれないまま曖昧にしたり、勝手に推測したりしてきた部分が、(例えば有名な「カエサルの遺言」に込められた意図が)完全にクリアになります。 これに深入りすることは本稿の目的ではないので、ここでは取りあえず以下の「アウグストゥスのメッセージ」を読み進めるのに必要な限度で、簡単に触れておきます。

もちろん、この本の本体部分をなす「カエサルのメッセージ」は、彼の(死後の体験まで含めた)破天荒の生涯に基づく、きわめて示唆に富んだものです。それについては、「アウグストゥスのメッセージ」が完結した後の【解説】および【続編】で、ご紹介することにします。

古代ローマの歴史に精通した方は、すでに上の記述を読んだだけで「違うじゃないか!」と思われたことでしょう。  例えばアウグストゥスつまりオクタヴィアヌス(Octavianus)は、カエサルの実孫ではなく、ガウイス・オクタビウス(Gaius Octavius)とカエサルの妹の娘アティア(Atia)との間に生まれた子供だと私たちは教えられてきたからです(ちなみにOctavi-anusは、Octavi-usの子供という意味です)。

カエサル自身を含む親族の相次ぐ不幸は、カエサルが、コルネリアが懐妊した第一子が男児だと(根拠もなく)完全に信じ込んでいたことから始まります。これについて、その時点で24歳だったカエサルは、本書のメッセージの中でこう言っています。

生まれた赤ん坊を見たとき、とても信じられなかった。それが女の子だったからです。もし私が自分自身をコントロールしなかったら、その場でヘドを吐いていたでしょう。妻は難産のため半死半生で横たわっており、私に出来たことは粉々になったエゴが、こう叫ぼうとするのを必死に自制することだけでした――「違う、違う、これは間違いだ。神は悲劇的な誤りを私に押し付けている。この子は間違いだ。女であるはずがない。何かが間違っている」 しかし何も間違いはないようで、母は赤ん坊を取り上げて優しく話しかけ、拭き清めて覆い布で包んだのです。 しばらくすると母は孫娘を抱いて歌を唄いはじめましたが、私は打ちのめされて、奴隷の一段上に過ぎない者を自分が造ってしまったことを嘆いていました。こういう言い方をするのは申し訳ないと思いますが、本当でした。自分の心に浮かんだ思いが正にそうだったのです――奴隷の一段だけ上、と。

妻としてのコルネリアに完全に満足し深く愛してもいたカエサルは、男児を生んでくれなかった彼女を疎んじるようになります。同様に娘ユリア(Julia)への愛も全くなかったのです。 これがコルネリアの心に大きなダメージを与えないわけはないでしょう。 関係者の心の動きを含めて、すべてを見ているアウレリアは、コルネリアの側に立って孫娘と共に彼女を守ろうとします。 しかし両者の心はますます離れていき、やがてコルネリアの自死に至ります(69BC:コルネリア28歳、ユリア7歳、カエサル31歳)。ちなみに「史実」では、自死の事実は隠されて「(当時は珍しくなかった)産褥(さんじょく)熱」で死んだことになっています。 これはカエサルにとっても大きな衝撃だったようですが、覆水盆に返らずで、会計検査官に当選して出世の階段を登りはじめていた彼は、政治の世界にのめり込むことによって埋め合わせをしようとします。

そして、女性が軽視されることの多かった当時のローマ社会で、あらゆる面で「女性の鑑(かがみ)」として尊敬を集めていたアウレリアは、孫娘ユリアを愛し思いやりながら養育することに献身するようになります。彼女は、夫が早逝した後は独身でしたが、すべての再婚話を断ったようです。 ところが、またしても悲劇が起こります。 ユリアの恋人で、ローマ軍団で「百人隊長(centurion:ケントゥリオン)」だった若者フラビウス(Flavius)を、カエサルが殺害したのです。 このフラビウスは歴史に登場するほどの知名度はなかったようですが、アウレリアによると、彼は非常に男らしい好人物で、見たこともないほど深く完全な愛を感じさせられたといいます。 彼の死は、ユリアにとってはもちろん、アウレリアにとっても「自分も死にたいほど悲しかった」とのことです。しかし孫娘が今ほど自分を必要としている時はないと思うと縮こまるわけにはいかず、気力をふるい起こして事に当たることになります。

それから間もなくアウレリアは、ユリアがフラビウスの子供を宿していることに気づきます。 そして、月満ちて男児が誕生します(63BC:ユリア13歳、カエサル37歳)。 ユリアは、カエサルがこの子も殺すのではないかと心配したようですが、アウレリアは、カエサルが孫を見る目を観察して、それは絶対に起こらないと確信したとのことです。 しかし同時に、これまでの経緯から、カエサルはこの男児が自分の実孫だとは公言できないことは分かっていたので、この困難な状況を息子カエサルがどう克服するかを、アウレリアは注視していたといいます。

カエサルが友人の助言も得て出した結論は、ユリアが生んだ子供を、子宝に恵まれないことを嘆いていた(カエサルの妹の娘でアウレリアの姪でもある)アティア(Atia)とガウイス・オクタビウス(Gaius Octavius)夫妻の子供にして、両親を持つ普通の子供として育つようにすること、そして養育には実母ユリアも参画するというものです。 これが、ガイウス・オクタヴィアヌス(Gaius Octavianus)つまり後のアウグストゥス帝の「誕生」です(なお「アウグストゥス(神聖な、崇高な)」は帝政ローマで全皇帝が用いることになった「副名」ですが、今では初代皇帝の固有名詞にもなっていて分かりやすいので、そのまま用いることにしました)。

カエサル自身も、フラビウスを殺したことについて「メッセージ」で明らかにして、取り返しのつかない誤りを犯したと後悔していますが、その動機には触れていません。 あえて推測すれば、当時の上流社会で盛んに行われていた「政略結婚」の「切り札(ユリア)」を、若造に横取りされてなるものかという程度の単純な(粗雑な)動機だったかもしれません。コルネリアの自死を受けたカエサルは、外面はともかく、精神が相当に荒廃していたというのがアウレリアの観察です。 実際にカエサルは、後に「三頭政治(Triumviratus:トリウンヴィラートウス)」で同盟を結んだポンペイウス(Pompeius)に、ユリアを差し出して「政略結婚」させています(59BC:ユリア17歳、アティア26歳、オクタヴィアヌス4歳、カエサル41歳、ポンペイウス47歳)。

夫婦の年齢に30歳も開きがあるこの結婚は、予想外にというべきか、ご両人だけでなく若きオクタヴィアヌスにとってもハッピーだったようです。その辺のことは、以下に紹介する「アウグストゥスのメッセージ」が明らかにしてくれるでしょう。 なお、この結婚は永くは続かず、ユリアの早逝(産褥熱)によって終わりを迎えます(54BC:ユリア22歳、アティア31歳、オクタヴィアヌス9歳、カエサル46歳、ポンペイウス52歳)。同時に「三頭政治」にもヒビが入ることになります。 そして歴史は、「ポンペイウス暗殺(48BC)」「カエサル暗殺(44BC)」へと怒涛のように進んでいきます。

カエサルの本質ついて詳しいことは、〔 アウグストゥス人類の前途を語る〕の【解説(小松)】に収めた次の3項目、および〔カエサルだから言える―組織的な宣伝活動にはめられて自分を失う現代人〕をご覧ください。 「天界(高次元の精神領域)」に還られた直後のカエサルが、ご自分の「事績」をどのように評価されていたかなど、ご参考にして頂けることが多いと思います。

カエサルの遺言状

カエサル「バルド(Bardo)」にはまる

カエサル――もし当時これを知っていれば!

ここでは、〔カエサル――もし当時これを知っていれば!〕の一部を引用してみます。

[注]:文中に「教師」とあるのはイエスのことです。

――カエサルは冒頭で、武力だけでは平和は実現できないこと。 ある段階までそれが必要なことがあるとしても、その先では相互理解や協調が欠かせないこと。 などの反省の弁を述べています。それに続いて、こう言っています。

私は、いま知っていることを当時、知ってさえいたらという思いに駆られます。

しかし実は、知らなかったとは言えないのです。 物質界の濃密な世界に生れ出る前に、魂のレベルで世界に平和をもたらす自分の計画を描いていました。 ところが私は、力をものにするには邪魔になると考えて、それらの思考を葬り去ったのです。 軍事の世界では、そのような考えは弱いものに見えました。弱い基盤に立って政治の頂点に登り詰め、そこに留まることはできないというのが、少なくとも当時の私の観点でした。

私は将軍としての自分の能力を疑ったことは決してありません。政治家としての能力についても同様でした。

しかし、人々に正義をもたらすことについては、疑問符が付きました。 私は正義からほど遠かったわけですが、正義こそが「教師」への道を開くためには必要とされるものでした。

私が地球へ来る前に自分のプランを造っている段階で、私の助言チームは一つのプランを提示していました。 そのタイトルは「ローマに平和をもたらす」となっており、それは私一人でやる仕事ではありませんでした。

つまり、他の人の協力も得て遂行することになっていました。 シンプルなプランですが、よく考えられたものでした。 私には協力者が現れることになっており、同様に高いスピリチュアルな目的を持つ人物でした。 彼は実際に、高次元の精神領域から来る存在でした。

彼の魂は「光のコード(code)」で構成されており、人間界に「協力」の素地を植込むことになっていました。それらのコードは、彼自身だけでなく、他の人々にも影響を与えるものでした。 私の将軍としての指導力と、彼が持つ「光のコード」によって、「ローマの平和(パクス・ロマーナ:Pax Romana)」を達成するという筋書きでした。

その人物フラビウスは、同様に「光のコード」を持つ女性と結婚する手はずになっており、彼女の愛と彼の認識力や協力性によって、私の能力とのバランスをとることになっていました。 それは完璧な計画でした。 フラビウスが私の娘ユリアと結婚しようとする段階で、私が彼を注目するようになるはずでした。 実際に、私の娘は愛の「光のコード」を保持することになっていました。

このフラビウスは、前篇でアウレリアが「(彼の死は)自分も死にたいほど悲しかった」というフラビウスです。 そこに書いたように、彼の死によって上の計画は実現しませんでした。

[注]:ここで、キャロリン(Carolyn Evers)が私に贈ってくれた本『カエサルとの対話(Conversations with Caesar)』の、著作の経緯に触れておきます。 彼女がローマに滞在していたとき、古代ローマ時代の「(ユリアとしての)自分」の記憶がよみがえったとのことです。 その後フラビウス(Flavius)からもメッセージが送られてくるようになり、それらを基に『カエサルの娘と百人隊長(Caesar’s Daughter and Centurion)』を書き進めていた。 ところが古代ローマの歴史と多数の登場人物の複雑な人間関係に言及することになるので、時代考証に時間をとられて、とても目標とする1年以内に仕上げられそうもない状態に陥っていた時、突然カエサルから通信が来て、「私の物語を先に本にする」ことを勧められたとのことです。 キャロリンがそのアドバイスを受諾すると、数か月にわたって「原稿」が(通信として)章別に送られてきたようです。(上記した「カエサル「バルド(Bardo)」にはまる」より引用)

しかしユリアが、フラビウスとの間でもうけた子供を出産したことにより、「光のコード」はその子オクタヴィアヌス=アウグストゥス)に受継がれ、「パクス・ロマーナ」はアウグストゥスによって達成されることになります。

ここにあるように、地球に転生した魂の多くは、出生した瞬間に生前の約束や記憶を全て忘れてしまうので、事が計画通りに進むとは限りません。 そこで「天界(この世界を超えた領域)」では、このような大きなプロジェクトに関しては、世代を少しずつ変えて「スベリ止め」を送るのが通例のようです。 それも、それぞれが夫婦のペアになるようにするわけです(物質界の汚濁に紛れて約束を忘れてしまっても、定められた相手を見つけるように誘導する。そうすれば潜在意識・魂のレベルでは記憶しているので、遅かれ早かれペアになる)。 ここでは、〔カエサル/コルネリア〕―〔フラビウス/ユリア〕―〔オクタヴィアヌス/リヴィア〕という繋がりです。

成功すれば、それぞれのペアと世代を超えたペアの組とが、互いに完璧な協力者になる。 誰かが失敗しても、一人(一組)ぐらいは成功するだろうというわけです。

なお、上の繋がりを補足して「重要な血縁的な繋がり」の全体を表示すると、このようになります。

〔アウレリア〕―〔カエサル/コルネリア〕―〔フラビウス/ユリア〕―〔オクタヴィアヌス(アウグストゥス)/リヴィア〕

これは、次のケースでも見られるように、人類史の中では珍しいことではないようです。

〔アンナ〕―〔聖母マリア/ヨセフ〕―〔イエス(サナンダ)/マグダラのマリア〕

以下は、カエサルの今回のメッセージについての感想です。

メッセージの全体を通じて、カエサルは、人柄が「まろやかに」なられたという印象があります。 それは当然のことで、天界で過ごされるうちに、さらに「神に近づかれた」ということでしょう。 もはやカエサルは、上でご本人が言われる「将軍としての指導力」が主体の方ではないわけですね。 そもそも人は、それこそ瞬間ごとに変化しながら進化していく存在なので、他者について、いつまでも「昔のイメージ」で判断し続けるのは「誤謬の最たるもの」でしょう。 あらゆる状況における人類の営みを体験され観察されてきたカエサルに、参画していただくことは本計画の実現に向けて大きな支えになることでしょう。

次に、今回メッセージの内容について、私が印象深く感じた箇所を引用します。コメントは省略します。

――各国から出で 世界を統一したいとの 大望を持たれた国家元首と呼ばれた賢人も 世界を統一することすら不可能であった訳ですが その根底にあるのは 己れの欲望だったと言えましょう

今日も 己れの欲望に突き動かされている国家元首を目の当たりにしますと 胸の痛みを感じてしまいます

――こうして 日本という 大御神のお膝元で 大御神さまに お目にかかることは どれ程 意義のあることか 今後は 多くの仲間たちと 天地和合のこの時を楽しみつつ お役に立たせていただく所存にございます

 ――私が何故この様に 私の気持ちを吐露しておりますかと申すに 積年の想いが心のひだに残っていては 新たな時代の 進化の道を辿れないからに他なりません 自分の中にある とらわれの心 自我の強さ そうした想いも 今 すべて 神の表現としてあったことを認め 神のものとしての認識が大切になって参るのです

さまざまに疑問や屈折した心等を持ち続けることを 今すぐに放棄する いや 心の中心におわす 大御神さまに聞いていただく お尋ねする その様な 対話を心掛ける これが非常に 重要になって参ります ポイントになって参ります

【注(小松)】:以下の(Q)に収録した琴音さんからの返信の中に含まれる「カエサルのメッセージ」は、私宛の私信ですが、文中で「皆様も共に、ひとりの分霊としての生命を生きられますよう心より祈り願っております」と言われるように、これを読まれる全員で共有してほしいというニュアンスもあります。 私の考えとしては、これを読まれる皆さんが、創造主の陣頭指揮により現に宇宙スケールで進行している事柄や、このシリーズでお伝えしてきた(琴音さんからの情報も含めた)内容の真実性について、確信を強めていただく一助になると思われますので、そのまま掲載させていただきます。

(Q) 小松様 こんにちは。

小松様のご所感と共に、“核心となる「歴史の真実」” についてご紹介くださり心より感謝申し上げます。 いつもありがとうございます。

一連の記事と、この度のご返信を自宅に来られているカエサルさんと共に読ませていただきました所、メッセージをお届けくださいましたのでお伝えいたします。

《 2017年11月26日 》

小松殿

こたびは、私のローマ時代のことについて、また、キャロリン・エヴァ―スへの、想いを吐露いたしました著書よりの翻訳を紹介してくださいましたことに、まずは心より御礼申し上げます。 先般より大御神さまのお降りになられております家にお世話になり、こうしてこたびは、小松殿の書かれたご返信を、琴音さんと一緒に読ませて頂きました。 これからは、私も新しく生まれさせていただいた大御神さまの分霊として、もともと宿されている役目に挺身してまいる次第にございます。 あたらしい時代を切り開く先駆者として、共に力を合わせ、まずは柱となる「愛の宮」実現へ向けて、魂の力を発揮して参りたく日々を送っております。 皆様も共に、ひとりの分霊としての生命を生きられますよう心より祈り願っております。

それでは、愛の宮にてお会いできる日を楽しみに突き進んでゆきたく存じます。 よろしくお願いいたします。

――ガーイウス・ユーリウス・カエサルとして生きたことのある魂より

カエサルさんのお名前の、「ガーイウス・ユーリウス」は古典ラテン語の発音に近い表記であるとのことです。

あらゆる状況における人類の営みを体験され観察されてきたカエサル”さんが、「地上に生を受けたことのある者としての代表として聖なる地への訪問より)」ご参画くださることはたいへん心強いことと、私共も感謝いたしております。

本当に、すべてを掌握されておられる大御神さまの采配を心よりお讃え申し上げ、これからの道のりを歩ませていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

(〔PC版はこちら〕)