「愛の宮」が現代に「移写」される日を心して待たれるようーカエセル

(Be mindfully expectant for “The Creator’s Shrine of Affection” to be transferred to the present-day world — Caesar*) Politician and Military Commander of Ancient Rome whose full name is Gaius Julius Caesar

(Q) 小松様 こんにちは。

新たなメッセージをお届けいただきましたので、お伝えさせていただきます。

「愛の宮」へ馳せ参じる日のために―カエセル

どうぞよろしくお願いいたします

(A) 拝見しました。ありがとうございます。

まずは、「実在する航空機に酷似する宇宙船シップさん)」の「久々となる派手なショー」の件〔「破天荒の展開」への迷いを超越して前進する道―アダマにある2つ目の(Q)〕ですが、今にして思えば、こちらも「破天荒の展開」なのですね。

どんな角度からみても完璧に「この世界の物理現象」でありながら、それを可能とする手段やプロセスを「この世界の物理学」では説明できない(実在する航空機に酷似する宇宙船を見せる創造の力・続3―ここまでの総括)。 しかも今回は、あなたが意識された途端に、それに呼応する「物理現象(ヘリの飛来)」を見せることができる。――まさに創造主が言われる通り、「わたしの  を世の人々に伝える必要」によって示された、新生地球の住民となるための「意識転換へのいざない」の一つでしょう。

さて、今回のカエセル(カエサル)さんのメッセージですが、冒頭で次のように言われています。

――この大雪に見舞われた中にも お元気でおられましょうか
私どもも 天候に左右されることなく
「愛の宮」の建築に向けて取り組んでおりますのでご安心くださいます様

この大雪に見舞われた中にも お元気でおられましょうか」は、今年の例外的な寒波へのご配慮でしょう。 確かに例えば降雪について、福井県など例年は積雪の少ない地域へも「立春寒波」が二度三度と直撃して、自治体から委託された除雪業者は河川敷などの「雪捨て場」が次々と満杯となってご苦労をされ、ガソリンスタンドはタンクローリーの補給が来ないので一時は7割が休業し(僅かに営業しているスタンドは車が殺到するので給油量を制限し)、各戸では高齢化が進む中で自宅周りの除雪にご苦労され、また孤立または半孤立したエリアではスーパーの食品棚が空っぽになることもあり、「立春」を過ぎ「雨水」に入った時点で、平地の多い福井市でも77センチの積雪と、大変な状況は解消していないようです。

また晴天の日が多い太平洋側も、快晴の日ほど「放射冷却」の影響が大きく、上空(5000m前後)にある「300hPa(ヘクトパスカル)等温度線」で「-36℃ライン」が関東南岸から四国沖にかけて南下しているのを、私は初めて見ました。「-30℃」や「-24℃」ラインは、その遥か南方にあるわけです。これまでは、「-24℃」ラインが南岸に来るのを「厳寒」の目安としてきたのです(IMOC>地上高層天気図)。

そして、「私どもも 天候に左右されることなく 「愛の宮」の建築に向けて取り組んでおりますのでご安心くださいます様」と言われるのは、前回のメッセージでアダマさんが言われた「すでに完成された世界は天界に存在しているわけですので 現実の世界に移写して参りますことは必然なことになるわけです」と、実質的に同じことを言われているとみられます。 つまり、地上世界の波動域を超えた「高次元領域」でプロトタイプを構築して「地上の三次元世界」へ降ろす。それは、この世界でよく見られる地上から別の地上への「移築」ではないので「移写」と言われるのでしょうが、それが「必然なことになる」というのは、その背後に「三次元世界の物理学」を超越した「波動のメカニズム(すべては波動で出来ている)」があるのでしょう。

三次元世界の常識では、そのような「神業(かみわざ)」にしか見えない実例は、すでに広く知られています。それを「正統派の学者たち」が、どう説明されているか、または無視されているかに関係なく。 例えば、超古代の巨石建造物やピラミッドです。

これに関連して、〔石舞台遺跡は超古代のパワーセンターPart1)(Part2)(Part3)(Part4)(Part5〕で、Part4からPart5にわたって、(A)から(G)まで7項目の論考を展開しています。 ここでは、その中から2項目、(B)と(C)を引用してみます。

――(B)エジプトのピラミッドのうち、ギザの大ピラミッドの目的の1つは、アセンションのために、修行者たちの波動を上昇させる場所とすることだったようです。 したがって王墓ではなく、古王国第4王朝のクフ王が造らせたものでもありません。 建造年代も、クフ王に関連付けられているBC2550年よりはるかに古いもので、他の2つ(カフラー王とメンカウラー王のピラミッドと呼ばれている)と共に、少なくともBC10,000年にはそこに存在していました([]:エドガー・ケイシーのリーディング)。つまり、「記録された歴史」に登場する人々の手になるものではありません。 ギザの3大ピラミッド特に大ピラミッドは、天文的地勢的立地、規模、構造、精度、堅牢性など、どれをとっても他のエジプトのピラミッドとは別種のもので、厳密に検証すれば、現代の技術でも建造は不可能であることが解かります。Part4Q&A’02c「古代ロマンとピラミッド」より)〕

――(C)地球の年齢は、公式の見解の誰のものより、はるかに古く、何十億年の間、自然だけが間断なく続いてきた要素です。現代人は、あなた方の惑星でこれまで見られた中での最も洗練された人種では決してなく、人類は太陽系での最初の知的生命体でもありません。地球上や宇宙で見られる不可解な人工物は、今日の科学が認識しているよりはるかに早い時代に、高度な知識を持つ古い文明があったことを示しています。現代人は進化の階段の先頭にいるわけではないという、豊富なたいへん面白い証拠があります。しかし、何千年にわたって、多様な種類の知的生命体たちが、あなた方と継続的に地球を分かち合ってきたという秘密を、ごく一部の人々だけが内々に関知してきたのです。

今日の科学が認識しているよりはるかに早い時代に、高度な知識を持つ古い文明があった」ことについては前にも触れましたが、地球に関しては、その典型は、誰でも知っているギザの三大ピラミッドやテオティワカンのピラミッド群でしょう。様々な分野の研究者による近年の精力的な調査で明らかになったことは、これらの建造者は、数学的・幾何学的に精緻な全体構想と詳細設計を予め持っていて、設計通りに寸分違わず実現させる能力をも併せ持っていたという事実です。もちろんそれには、人工衛星を使った今日のGPSGlobal Positioning System)に匹敵する地球スケールの測量技術や、遠方から巨石を運搬して空中から所定の場所に定置させる技術も含みます。Part4(「光へ向かう地球と人類:『パス・オブ・エンパワーメント』解説」副読本より)〕

そして、(A)から(G)までの論考を受けて、こう結んでいます。

――「大ピラミッド」も「石舞台」も、「人工物」であることは誰の目にも明らかですが、どちらも工学的には不可能に近いことを可能とする「異端の技術」が使われるようにみえます。 それに対しては、その部分に光が当たらないように、人々の関心を逸らす「別の筋書き」が用意されてきたのが、これまでの歴史だったと言えるでしょう。そのような意図はなかったとしても、研究者たちの「誤った思い込み」が、結果としてそれに寄与したことは間違いありません。

「異端の技術」に関して、『神々の指紋(グラハム・ハンコック著)』には、こういう記述もあります

――《それとも神官や魔術師が「呪文」をつぶやいて軽々と大きな石を浮かせたという古代エジプトの伝承には、学者が考えているよりも信憑性があるのだろうか?

また「大ピラミッド」の、正確に東西南北に合わせた配置、斜面の角度52°に対する上昇・下降通路の角度26°(52÷2)という設定、また高さに対する周辺長の比率が[2π(パイ)]という設定([2π]は地球の半径と外周との比で、斜面の角度52°の場合のみ可能)など無数に織り込まれている「数学的驚異」を、「石器時代(クフ王の時代)以前」の地球人類だけで成し遂げたと考えるのには無理があり、「宇宙同胞からの支援」があったと考えるのが順当なところでしょう。〔Part5

ちなみに、「石を浮かせる」ことについて、宇宙同胞の巨大な母船の中で、スターチルドレンたちに対して行われている教育に関してこういう記述もあります。

――「『子供たちのサークル』として知られているこうしたクラスは、ゼータの教師たちによって運営されていて、その目的は、心のより深い層に対して子供たちの心を開かせることなの。これには、彼らに生命力エネルギーの扱い方を教えることも含まれるわ。彼らがこのクラスで行う多くは、自分の心を使ってエネルギーに影響を与えるやり方を学ぶことが中心なの。だから彼らは、鮮やかな色どりのボールや木片といった小さな物体を、自分の心の力だけで浮揚させる方法といったことを教わるわ。 こうしたレッスンは、彼らに、今地球が向かっている、第2レベルのための準備をさせ、同時に彼らが自分たちを宇宙市民と考えるようになる手助けをするためなの。もし私たちが将来、惑星文明として生き延びるつもりなら、子供たちが今、私たちの母なる地球を尊重し敬意を払うことだけでなく、自分自身について、また他の創造物との本当の関係について学ぶことが不可欠だわ。なんといっても彼らは私たちの未来であって、私たちの惑星の平和と繁栄は彼らの手中にあるわけだから。もっとも、彼らにそれが残っていたらの話だけど。」 〔アセンションものがたり(上) 15章〕

上記と同様の、地球に現存する古代文明の実例(痕跡)は、ご存知のように「ラテンアメリカ」に多数あります。

ここでは、〔アンデス高地からの報告―「ことたま」のことなど〕から、一部を引用してみます。

――いずれにしても、現代の「正統派の学者」を自認されている方々の「狭量な」視点では、マチュピチュをはじめ「プレ・インカ文明」の巨大な謎の説明は、他の古代遺跡を含めて、せいぜい「混乱した憶測」以外は出てこないという事例を、私は数多く見聞しています。 上記のような数々の工芸品だけでなく、クスコの丘の上にある「サクサイワマン(*1)」の巨石の石組み(250トン以上の切り石など、石と石との隙間にはカミソリの刃さえ入らないという)や、「オリャンタイタンボ(*2)」の巨大な「六枚屏風岩」などもありますね。さらに、標高3000メートルの山中にある総延長20キロに及ぶといわれる「カハマルカ(ペルー北部)」の水路「クンベ・マヨ(*3)(山中のトンネル部分で、幅30センチ深さ50センチ以下の狭小な水路が直角に曲げられている箇所もあり、それらの工法については想像もつかない)」などもあります。 そしてご存知のように「マチュピチュ(*4)」は、その全容が謎に満ちています。居住区域がある点はメキシコの平地にある「テオティワカン(*5)」と同じですが、そこへ登るためのジグザグ道は近年のもので、当時の住民は必要としなかったわけですね。

私は、「マチュピチュ」は「マヤ」と同様に「滅んだ」のではなく、(宇宙からやって来た進化した存在たちが)適切なタイミングで「惑星地球の地上での実体験」から「撤収した」とみています(おそらく、いずれスペイン人たちがやって来ることを予見して)。そして「テオティワカン」が放棄されたのも、同様の「撤収」でしょう。 しかし「あり得ないもの」の実在を、現代(アセンションの時代)に伝えるという役割は、見事に果たしたわけです。

(*1) サクサイワマン: http://www.latenamerica.com/sacsay.html

(*2) オリャンタイタンボ: http://www.latenamerica.com/ollanta.html

(*3) クンベ・マヨ: http://www.latenamerica.com/cumbe.html

(*4) マチュピチュ: http://www.latenamerica.com/machu.html

(*5) テオティワカン: http://www.latenamerica.com/tiote.html

以上のレポートを背景として「愛の宮プロジェクト」に改めて光を当ててみますと、その現実化がどのような経過をたどるとしても、「高次元領域の創作物」が「高度に情報化した現代の地上世界」に降ろされ(「移写」され)、少なくとも「数年にわたって」誰でも現地を訪ねて自分の目で実物を確認することができるというのは、記録された人類史の中で初めての「画期的なこと」ではないでしょうか。

類似の事例として、その描画過程や出現の瞬間を世界中の誰一人として見たことのない「クロップサークル(クロップサークルが伝えるもの)」がありますが、それを実視できるのは、描かれている農地の作物が刈り取られるまでの期間に限られます(人間が作ったとされる「まがいもの」は論外として) 【ご参考(外部リンク)】:クロップサークル画像集

しかも「愛の宮」の場合は、その場で「創造主大御神)」を始め「宇宙同胞地底同胞」、さらに「天界の方々」との交流も期待できるのです。 その場合、誰でも懸念されると思われる「高次元の方々とのコミュニケーションの問題」について、創造主はすでに回答を与えてくださっています。

――「愛の宮」でのコミュニケーションに関しまして、“高次元の方々との「波動レベルの違い(物質としての密度の違い)」”をどの様になされるのか、大御神さまにお伺いさせていただきました所、

――秘策があるゆえ 安心いたせ

とお伝えくださいました。(地底世界の中心人物アダマが早くも来訪された

以上の他に2点だけ、今回のカエセル(カエサル)さんのメッセージについてコメントさせていただきます。

1.まずは、この箇所です。

――常におのれの存在を示す行動をとっておりました頃は
やはり大変苦しいものでありました
おのれの顕示欲に固まったままでは 真理は見えてこなかったでありましょう
私ほどに顕示欲の強い方は みなさまの中にはおられないでしょうが

これは、その前のパラグラフもそうですが、自我(我欲)中心の日々を送っている「人類に対する戒め」として、ご自身を引き合いに出されたものでしょう。 しかし当のご本人は、古代ローマの時代でさえ、あらゆる意味で当時の他の武将のレベルを大きく超えた存在だったと、私はみています。その点は、すでに〔カエサルの「愛の宮」計画への参画は意外ではなく順当〕で触れさせていいただきましたが、たまたま上記しました〔クロップサークル(クロップサークルが伝えるもの)シリーズの中にもカエセル(カエサル)さんへの言及がありますので、下に引用してみます。

――ちなみに2000年以上前に、純粋な形のドルイドやケルト人と曲がりなりにも接触したカエサルは、その著書『ガリア戦記』の中で、ドルイドが口伝だけで文化を継承し何も書き残さないことについて、「人々は文字の助けがあると、習得する努力や記憶力を軽んずるようになる」という観察を残しています(これはカエサルが、単なる武将を超えた存在だったことを示唆しています)。 (クロップサークルが伝えるもの(3 【解説】

カエセルさんは何よりも「理念の人」だったと思います。 あなたを刺した元老院の方々は、あなたの「武力」もさることながら、彼らの理解レベルを超えた「理念」を怖れたのではないでしょうか。

ここで私が「理念」を問題にするのは、今日の世界で、「理念なき政治」「理念なき企業活動」が横行して、社会全体を呑み込んでいくような状況を見ているからです。ほとんどの当事者の皆さんが、ひたすら追求されているのは「権力を維持すること」と「お金を増やすこと」。その目的のためには手段を選ばず、めまぐるしく「新手」を繰り出しておられる。そして「先憂後楽の逆」と「優勝劣敗」を信奉されているように見受けられます。

【ご参考】マハトマ・ガンディーの「7つの社会的罪

理念なき政治、② 労働なき富裕、③ 分別なき娯楽、④ 個性なき学識、⑤ 倫理なきビジネス、⑥ 慈悲なき科学、⑦ 献身なき信仰

Seven social sins: politics without principles, wealth without work, pleasure without conscience, knowledge without character, commerce without morality, science without humanity, and worship without sacrifice. — Mahatma Gandhi

[注]:1925年10月に、雑誌 “Young India” に寄稿されたもの

一方、次の重要なお言葉は、額面どおりに受け取ることができました。

――神中心の生き方に舵を取り 素直に受け入れる心になりますれば
もはや恐れることなく 神の御手の中に導かれて参りましょう
――現在に至るまで見失っていた大きな創造の賜物であるおのれに気付き
創造主であられる大御神さまの御手を求めている
本来のおのれに立ち返ることができましょう

ここにある「大きな創造の賜物であるおのれ」そして「本来のおのれ」は、言うまでもなく「神の分霊」としての自己のことでしょう。

2.今回のメッセージでは次のように、「精進」が強調されています。

――何事があろうと くじけず たゆまぬ精進を重ねていただきたく存じます

――我々と共に精進の道を歩みたいとの
前向きな心を育んで参ったほうがおよろこびになられると存じます

――共に 「愛の宮」に馳せ参じる日を心待ちにさせていただき
精進の道を歩ませていただきたく存じます

ここに言われる「精進」を、どのように進めるかのヒントが、上記〔1.〕の最後で引用した「神中心の生き方に舵を取り・・・」で与えられていると思います。 そして、もっと広範にアドバイスを求めるなら、例えば20171月以降の、創造主からのものを始めとする「高次元よりのメッセージ」の中から適宜選択して、自分なりに汲み取った主旨を、愚直に実践していくという方法も考えられます。

(Q)小松様 こんにちは。琴音です。

その後の「シップさん」の様子ですが、今ではすっかり落ち着いたペースに戻っておりまして、まさに、その時の意識に呼応して自在に出現することも可能であるという「創造の力」を見せてくださったのでございますね。

この度も、幅広い観点からのご考察をお届けくださり本当にありがとうございます。

「ラテンアメリカ」の遺跡や、「クロップサークル画像集」の中には、初めて目にする映像も沢山ありまして、その緻密さ、美しさにとても感銘を受けております。

新たな時代の始まりの時に至り、宇宙同胞、地底同胞の技術力が結集され、大御神さまの願われる「愛の宮」が現実となります時がますます待ち遠しくなりました。

ご紹介くださいました映像を見ておりますと、20164月にお届けくださいましたメッセージ「歓喜と共に主神の恩恵が花開く時」が思い起こされて参りました。

~創造主のお言葉~
――私の創り給いし全宇宙
その中でも もっとも愛する テラ
その住人たち
――いよいよ 私のもたらす恩恵が花開く時となった
さまざま 想いを巡らし あえぎ もだえた時は終り
新たな輝かしい時代に突入する
待ちに待った 天国への扉が開かれ
私の属する 光り輝く世界が垣間見えよう
――私の愛する住人たちよ
心の目を見開き くまなく 世に漂う光を見つけ出し給え
気付かぬだけという おのれを発見するであろう
地上天国への布石が そこかしこに散りばめてある
それが おのれの心に映ってくるであろう
――美しきテラの自然
私の創り給いし 妙技を堪能し
英気を養い
私と共に 天国への旅立ちを始めようではないか

神秘の古代遺跡やクロップサークルも、「地上天国への布石」として、輝きを放っているように感じさせていただきました。

内なる神である“わけみたま”という宮へ立ち返らせていただくために、そして「愛の宮」へ馳せ参じる日のために、これまでにお贈りいただきました数多くのメッセージや、この度のカエセルさんよりの激励のメッセージ、今、心に思い浮かぶ事、目の前に現わされるさまざまな事象を通して、神のみ心を感じさせていただき、お一人おひとりにとっての新たな旅立ちの時を迎えられますことを心より祈念いたしております。

先日、ブログの記事「ひめみこからのお知らせ」にても、ひめみこさんこと、ゆうふぇみあさんよりご挨拶をさせていただきましたが、私共も、また新たな局面を迎えさせていただいております。

愛の宮」への旅立ちに向けて、更なる成長、進化への道を開いてくださいました大御神さまに心よりの感謝を捧げさせていただき、小松様、皆さまにお会いできます日を楽しみにして、私も「精進の道」を歩み続けて参りたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。ゆうふぇみあ(ひめみこ)にございます。 「カエセルのメッセージ」に対するご感想、また、関連して宇宙同胞のこれまでの活動にも言及され、「愛の宮」建築プロジェクトの構築を解りやすくご説明くださりありがとうございます。小松様の熱き思いを感謝と共に受けとらせていただきました。

どちらかと申すに、私はあまり燃えるタイプではございませんで情熱にかけているとの自覚がございます。一歩引いて見ると申しますか、そうした感覚があります。多分その様な性格ですと今後の活動に活力が吹き込まれる事が弱いと思われ、大御神さまは、魂のみ名で活動することを望まれたのかもしれません。真の使命に目覚める必要があったと思わせていただいております。

カエセルさまも言われておりますが、今、私たちは、大御神さまのみもとに立ち返る事をお受けし、その御手を掴むことが大事だと思います。 魂をお生みになられ、その生涯をみつめ、導かれておられます創造の神。私ども人類を含む全ての命の親。その紛れもない真実。その真実に気付く時が今だと、今をはずしてはないのだと、大御神さまは警鐘を鳴らしておられるのです。

自我はあってもよろしいのですね。その自我を超えたところで創造の神が動かれておられるのです。自我を与えて下さったのも創造の神、そしてその自我を超越せよと警鐘を鳴らされるのもまた創造の神であられるわけでございます。

どうか皆様、そのような大御神さまの御心を心として、いま我が心にお受けさせていただき、新たな旅路に共に出立させていただこうではありませんか。

私も、小松様の熱き思い、その行動力の確かさに続いて参りたいと存じます。 よろしくお願いいたします。

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