(Let’s become the Inhabitants of the “New Earth” and develop the “New Cosmic Era” together)
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。 いつもありがとうございます。
新たに大御神様、あんすまか、クシナダ様からメッセージが届きましたのでお伝えさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(小松) 拝見しました。 ありがとうございます。
今回のメッセージは前回メッセージと同じ主旨のもので、それを補足し、さらに深めたものと受け止めさせて頂きました。
これまでと同じく、各メッセージの順序にも絶妙のものがありますね。
以下では、その順に私の感想を述べさせていただきます。
~クシナダ様 メッセージ~
私たちは 大御神様の分霊であり
分霊は 常に 大御神様と共にあるのです
その意味において 私たちは既に 新生テラにいるのです
「私たちは既に 新生テラにいるのです」――大御神さまは既に「新生テラ」に在られるから、「分霊」としての私たちも「共にある」。当然のことを説かれていますが、なかなか気づきにくい視点を教えていただきました。
したがって魂のレベルでは、私たちは既に「新生テラ」の姿を、実際に視ているわけですね。
ただ 肉体をともなっての移住ということが
この度の課題としてあるのです
「肉体をともなっての移住」――これは、私たちにとって極めて重要な意味を持つので、改めて以前の「創造主メッセージ」を引用させていただきます。特に、傍線を引いた箇所に注目してください。
――より高い波動領域に移るというこの概念は、身体にとって特に新しいことではないのですが、そのことはほとんど知られていません。
一方、それには新しい側面もあります。一種族が肉体を持ったまま、いわゆる天使の次元に存在することになるのは地球では今までにないことだからです。
それは、肉体のスキルや能力がより高次の意識レベルへ持ち込まれるワクワクする時となるでしょうし、メタトロンが語っているように、それは私の意図なのです。
つまり、あなたがた肉体を持つ者が、たとえそれが体験を重ねるにつれて変化し、変容するとしても、宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続けるのです。
それは、あなた方がこの惑星での多くの苦難を切り抜けてきたことに対して、あなた方が受け取る贈り物の一部です。
したがってそれは、お伝えした通り、すでに知っている人もいる再覚醒のスキルの一部で、偉大なヨギ(ヨガの行者)たちが地球にとどまってやってきた理由の一つもそこにあります。
彼らは、自分たちの仕事を通じて、人類のためにその記憶を保持し、そうすることで、残りの人類がより容易にこのスキルを思い出せるようにしました。というのは彼らの働きのお蔭で、それは地球の、そして人類の意識の中に存在しているからです。
ですから、お伝えしているように、それはそれらのスキルが基本となりますが、これに加えられるものもあります。それは、肉体が以前には存在したことのない波動レベルへ移ることです。そのすべては、あなた方の肉体にプログラムされています。それは何も難しいことではなく、ただそうなるというだけのことです。
C(Carolyn Evers):とても素晴らしいですね、ありがとうございます。
魂の旅とは実際には、体験しながらあなたの元へと帰る道を見つけることなのですね。
もし可能でしたら、私たち、またこの情報を読む人たちや聞く人たちに向けて、その旅についてのあなたのお考えを聞かせていただきたいと思います。
その旅の終わりがこのアセンション・プロセスであるという見解がありますが、私たちはそうではないことを知っています。実際には真の旅の始まりに過ぎないことが私たちにはわかっています。
(創造主③)
確かに「宇宙の中心へ戻って私に再会するまでの全道程を通じて、あなた方は体験や能力、そして記憶のすべてを保持した肉体を持ち続ける」ことは、創造主が言われる通り「あなた方が受け取る贈り物」に違いありませんが、同時に、私たちにとって「大きな課題」でもありますね。簡単に言えば、「新生テラ」の住人となる「資格要件」という意味で。
【注】:なお「私に再会するまでの全道程」とは、魂が、有りとあらゆる体験を尽くして、魂としての役割を「卒業」し、最終的に創造主に合体するまでの「想像を絶する遠大な旅」のことです。
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つまり、「肉体という衣(ころも)」を脱ぎ捨てて行う「転生(生まれ変わり)」は、ほとんどの人(の魂)が何百回も経験しており、それには「資格要件」は何もなく、無条件に「それなりの場所」に新生児として生まれ変わることが認められているわけです。
魂は 大御神様と共に 新生テラに行っている
このことを 信じる
それが 移住への重要な第一歩となるのではないでしょうか
「移住への重要な第一歩となる」――ここでは婉曲に言われていますが、後で言われる「決断」につながる、重大な意味があると思われます。
つまり、もし今回「新生テラ」へ「移住」しなければどうなるか。これまで圧倒的多数の人(の魂)が経験してきたような、「これまでの地球への転生」は存在しなくなるとみられるので、もし肉体が「移住」して来なければ、それを「新生テラ」で待ち受ける魂は「未曾有の体験」に直面することになる可能性があります。
「移住」を目指して邁進する以外に、「適切な選択肢」は無いように思われます。
みなさまは これまでのメッセージにありましたように
神さまの子供として 日々を送られておりましょうか
日頃の訓練が 実を結ぶ時となったのです
「日頃の訓練が 実を結ぶ時となったのです」――ここでは「日頃の訓練」が鍵となることを示唆されていますが、これに関連する(以前の)創造主メッセージの要所を抜粋させていただきます。
――「ネガティブ」というのは広い概念ですが、「一事が万事」で、よく観察すれば、あらゆるネガティブな思考や行動の根源に「真実を受け入れようとせず、この真実を否定し続けようとする」態度があることがわかるでしょう。「彼らの持つあらゆるネガティブなエネルギー」というのは、このことを指しています。
これに関連して、創造主の別のメッセージでは次のように述べています。
《ネガティブな要素を取り除こうとしない人の大半は、そもそもアセンションに心を傾けるつもりがなかったという感触があります。関心がない、必要なワークをやる気にならない、または他の理由で必要性を感じていないようです。ここで知っておかなければならないことは、ヤミの勢力が、やるべきワークなど何もない、ただ生きていればそれでいい、というストーリーを流布していることです。これらはまことに見事な見解ですが、真実ではありません。前進するための努力なしでは、誰も前進することはできないのです。》
(創造主 アセンションと2012年を語る【解説(第2部)】抜粋)
決断いたしましょう
もちろん いろいろな お役目もありますゆえ
その お役目を果たすために 地上に居る必要のある場合もございましょう
各々の お役目が だんだんと はっきりして参ることと存じます
そのお役目を果たす
それが 大切な この度の 移住計画のポイントでもあるのです
「いろいろな お役目もありますゆえ|そのお役目を果たす|それが 大切な この度の 移住計画のポイント」――確かに、これは「大切なポイント」と思われます。真剣に「移住」を目指す人々でも、先発組、後発組、最後発組という具合に分かれるのでしょう。
Natalie Glassonの“White Beacons of Atlantis”は、全文が、アトランティスが最終的に崩落した時期の「自身の前生(Nara Merlyn)」からのチャネリングで構成されていますが、現代に酷似する当時の状況が背景にあり、そのまま現代に通じる数々の教訓に満ちた驚くべき著作です。そして主人公Naraは、最後まで残った人々に奉仕する使命のために「最後発組」となり、事の成り行きとして大陸の崩落を実体験しています。
ご存知のように、アトランティスは最終的に全島が海中に没して悲劇的な結末(何よりも、現代まで尾を引く人類波動レベルの大幅低落)となりましたが、今回は「(新しい地球)新生テラ」が、大御神さまやあんすまかと共に、私たちを待っていてくれるわけですね。
とにも かくにも
内なる神との対話
このことを 日々 努めることが大切になるのです
胸に手を当て じっくりと 向き合う時を持ち
神さまの 御心を 汲むことにつとめて参りましょう
「胸に手を当て じっくりと 向き合う時を持ち|神さまの 御心を 汲むこと」――私たちが最優先事項として取組むべき課題を、シンプルな表現でアドバイスされています。
~あんすまかよりメッセージ~
私も みなさまの 移住に心からお役に立ちたいと願っております
大御神様の命(めい)により 新生テラに着任いたしましたよし
現在の地球も とても美しい地球(ほし)でした
けれども 新生テラは その数万倍美しいのです
汚れ(けがれ)がないのです
「現在の地球も とても美しい地球(ほし)でした|けれども 新生テラは その数万倍美しいのです」――ここで言われる主旨を的確に理解する一助として、また「神(創造主)や創造という行為のスケールの大きさ」について正しく認識するために、全宇宙の叡智を結集して創造された「当初の惑星地球」についての「ガイアからのメッセージ②」の説明を抜粋してみます。
――これらの存在は、創造者としての神ではなく、宇宙全体からやって来た存在たちです。地球の創造は一つのプロジェクトだったので、そのために宇宙のすべての存在が、最高に美しい場所を創り出したいと願って集まりました。そして、その時にたくさんのアイデアが出されたのです。彼らの惑星でうまくいった物事のアイデアと、創造という方法を通してすべての場所の最善のものをどうやって地球にもたらすかというアイデアでした。
――そこでプロジェクトが生まれましたが、当然それは、この銀河が創られる以前のことでした。そしてもちろん、この太陽系が創られる前のことです。そこには完全性へと駆り立てる力がありました。そこで他の強力な存在たちも、美を生み出すとはどういうことかを探究し始め、宇宙の自分たちの領域で仕事をしました。
――そのように、彼らは皆、すべての創造に責任を持つ存在の指揮の下で働きました。その存在は、神といった名で呼ぶことができます。この中心的な創造の力をなんと呼ぶかは問題ではありません。ここでは神という言葉を使いましょう。神が法則を創り、その法則の一部は物理学と関係があります。あなた方が科学と呼ぶ、その他の分野もあります。
――このように、創造主は一定の法則を決めましたが、これは物理法則、感情の法則、精神の法則をカバーしています。そして、そうした法則の範囲内で創造的なプロセスを使うことを許可します。神はそうしてすべてを創ったのであり、魂はこの創造主の小片です。こうした魂たちは、創造主の潜在的な能力を使い、創造を行うことが許されています。これが進化なのです。
――進化するすべてのものは、何らかの形で神の許しを得ています。あなた方にはこれは理解しにくいかもしれませんが、神というのはどこかで玉座に座り、あなた方が目にするすべての側面を創造しているわけではありません。むしろ、神の前で計画が示され、神が許可を与えます。こうした個々の人々つまり個々の魂は、自然法則と考えられている、従うべきこの手引きを使って、自分のアイデアを生み出し、自分の創造物を生み出します。そして神はこのすべてを楽しむのです。神はそれに参加しています。神はそれを見、それを承認し、それがよいものであることを実感します。
以上の説明によって、「宇宙の宝石」とも呼ばれ、今でもその片鱗が随所に見られる「本来の惑星地球」が、どれほど美しい星であったかが、想像できるのではないでしょうか。
そして「新生テラは その数万倍美しいのです」「汚れ(けがれ)がないのです」と続きますが、それは、そこに住むことになる「(動物たちを含む)住人たちの生き様」と大いに関係すると思われます。例えば、すべての生きものが完全菜食で、争いがなく捕食という行為がないことなど。これは、アガルタなど「地底世界」では既に実現していることですが、今回は「地上世界での実現」です。
私も 産みの苦しみの中で 新たな芽生えがゆるされました
新生テラにふさわしいみたまであるか否か
そこのところは 神さまとの対話の中で見極めがついて参りましょう
そして 気付き 気付きの中から 新たなものが生まれましょう
「新生テラにふさわしいみたまであるか否か」――換言すれば、前記しました「資格要件」ということになりますが、「そこのところは 神さまとの対話の中で見極めがついて参りましょう」「気付きの中から 新たなものが生まれましょう」と言われており、「内在する神との対話」が、避けて通ることのできない道であることを指摘されているようです。
かつては 色々ございましたが それは過ぎ去り
新生宇宙にさんぜんと輝きを放ち 息づいております
「かつては 色々ございましたが」――対立・抗争が高じて惑星そのものを破滅させ、原始からのやり直しを4回も経てきたなど、「宇宙の厄介者」と評されても仕方がない状況もあったわけですね。
「それは過ぎ去り」――「現在の地球」は、「転換点」の先では存在が許されないという印象があります。
「新生宇宙にさんぜんと輝きを放ち 息づいております」――「新生テラ」が、すでに「新生宇宙の核(軸)」となっている姿を描写されているようです。
大御神さま 待望の 新生テラ
宇宙融和の新時代を迎え
新たな 新生宇宙への階段を 共に登りましょう
「新生宇宙への階段を 共に登りましょう」――「移住」した先で待つ、大きな役割と楽しみを言われているようです。
~大御神さま お言葉~
新生テラに おるとき わたしは いつもおもうのである
この美しき 新生テラの住人と共に在る風景を
「この美しき 新生テラの住人と共に在る風景」――ほぼ自然界は出来上がっているようですが、そこに多数の「住人や動物たちの営み」が見られるようになって初めて「有るべき姿」になるということでしょう。
すでに「門戸は開放されている」のだから、先発組に続いて、次々と人々や動物たちの姿が増えてくることを期待されているようです。
みなのもの
宇宙創生主と名乗りを上げ
新生宇宙の創造に乗り出そうとしておるわたしと共に
新生テラの住人となり
新たな 時代を 築こうではないか
「新たな 時代を 築こうではないか」――その先の使命、その先の楽しみに想いを馳せて、明るい気持ちで前進してほしいと言われているようです。
わたしの愛する すべてのもの達よ
永劫なる平和のもとに集い来よ
そして 手をつなぎ 共に 歩んで参ろうではないか
「永劫なる平和のもとに集い来よ」――「宇宙の平和」が永劫に続く。それだけでなく、人々も動物たちも「永劫の生」を生きる。それがどれだけ素晴らしいことなのか、これまでの世界観や常識を完全に転換させる必要があるようです。大御神さま(創造主)が太初に意図された「有るべき宇宙の姿」が、「新生テラ」を核として遂に実現するわけですね。
(ゆうふぇみあ)
小松様 こんにちは。
大御神様のお言葉、メッセージと小松様のご感想を読ませていただきますと、「新生テラ」への想いが大きく花開き、期待と希望が満ちて参ります。
大御神様、あんすまかの待つ「新生テラ」に移住出来ましたらどれほどに嬉しい事でしょう。期待と希望を胸に大御神様との対話を心掛けて日々を過ごして参りたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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