(To aim the Amalgamation with the Creator is the first step for the Gland Harmonious Era — Konohana*) *A Goddess of Ancient Japan
(Q) 小松様 こんにちは。 新たなメッセージをお届け頂きましたのでお伝えいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。ありがとうございます。
読むほどに、このはな姫の人類を想う熱情が伝わってくるようです。
その「想い」の背景には、昨年末に「新生」された「(地球の魂)あんすまか」が、重大なメッセージを次のように人類に伝えられたことがあり、このはな姫は、創造主(大御神)の最も近くに居られて、そのインパクトの大きさを痛いほど解っておられるだけに、「今の現実」にドップリ浸って日々を送り、前途を見ようとしない多数の人々のことが、懸念されてならないと思われます。 次が、その「あんすまかのメッセージ」の要点です。
――私が あらたな旅路を始めるということは
皆様方はじめ ありとあらゆるものが
あらたなる出発点に立たれておられると言えるのではないでしょうか
そういたしませんと 永遠に新生のチャンスを逃してしまう
その様に思わせていただいているのです
――大御神さまと一体である私どもすべては
大御神さまとの融合をはかり
大御神さまの元に集い
あらたな時代の幕開けを迎えさせていただくのです
(歓喜への新たなる旅立ち 17/12/18 〔「あんすまか」は「リフレッシュ冬眠」に入り、早くも目覚めて「新生」された〕)
――今回は創造主が願われた世界がついに完成をみるのでございます
その完成された世界に今辿り着けるようでなくてはなりませぬ
――最後のチャンスなのです
それ以外の選択肢はありません
ああ 無に帰するだけなのです
(永遠に光り輝く「新宇宙時代」へ向かって:対話 18/01/01 〔惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される―あんすまか、創造主〕)
――この時代に巡り合いし すべての身魂たちは
この時を選び 望んで新生を成し遂げる使命をお引き受けし誕生されました
その記憶を 私どもはどこかに置き去りにし 忘れていたように思います
しかしながら 魂には刻まれているのです
おのおのの 内なる神 “ わけみたま ” は 当然そのことを承知しております
――大御神さまとの融合以外に残された道は無く
探そうにも すでにかき消えてしまったあとでは探せないのです
(永遠に光り輝く「新宇宙時代」へ向かって:メッセージ 18/01/02 〔惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される―あんすまか、創造主〕)
【注】上の引用で〔〕内は、対応する「ガイア・アセンション」の記事です、以下同。
言うまでもなく上のメッセージは、あんすまか独自の見解ではなく、彼女の「新生(創造主との融合)」と「新年」とが重なったタイミングで、創造主が主導されている、人類にとって不可避の「時代の流れ」を集約して説明されたものでしょう。
このはな姫は、これまでも次のように私たちに「内なる神との融合」を、やんわりとアドバイスされています。
――おひとり おひとりの内で輝ける 大御神さまの命
内なる岩戸を みずから開き 光り輝く大御神さまの命 魂と心通わせ
みな こぞって 新世界の住人となりましょうぞ!
命の真の生みの親 大御神さまの待たれる宮に参らせませ
(「愛の宮にて輝く生命たちの歓び 17/12/06 〔「愛の宮」計画の進展と膨らむ期待―このはな姫、大御神〕)
しかし今回のメッセージでは、上記のような新しい進展に対する地上世界の状況も観察されて、いっそう具体的に踏み込んだ、人類へのアドバイスを送られたという印象があります。
――今までとは 全く違った生き方が始まって参るのです
そこに照準を合わせないという手はないのです
まず そのことを念頭におかれてくださりませ
これを「今後の越し方」として、次のように展開されていますね。
――我々を含め 創造されし身魂の生き方
そは 神の側から物事を見るということ
神さまは 何故に この様な事象を私にお与えくだされたのか
社会の現象は どの様な御心で起こされておられるのであろうか
その様に物事をみつめ お伺いを立てる
あくまで 全ては神の御心から発せられている と
おのれの見方を まずは 変えてみましょう
これに関連して私が思い起こすのは、少し前の創造主のメッセージです。
――大きな分岐点に立っておるこの時
みなの者は 巷の喧騒にやきもきしているのではあるまいか
それは 当然の事と わたしは思う
地上に起きている事象は 今後の行方に大きな意味をもたらす
それは わたしが光の中で照らし出した結果であるからなのだ
冷静に物事を見極める眼と心を養い
そこに引き込まれるのではなく わたしに返すのだ
わたしに返す事が わたしにつながっている者の役目と心得よ
(わたしからの贈り物 17/05/17 〔わたしの子らよ―創造主〕)
このはな姫は、上に続いて次のように言われています。
――最奥にお鎮まりあそばす大御神さまの御心に
おのれの心を合わせてみましょう
――その訓練を たゆまず ひるまず 続けることが必要と存じます
なにしろ おのれ中心の越し方を 今の今までして参りましたので
とてもすぐには変えられることではございませぬ
ましてや 自分が変える 変わるという事は まず ないのです
神さまが 変えて下さるのです
ここで言われる「ましてや 自分が変える 変わるという事は まず ないのです 神さまが 変えて下さるのです」の真意は、「新生(創造主との融合)に至るプロセス」のことでしょう。
したがって、「その訓練を たゆまず ひるまず 続けることが必要」と言われているようです。
これに関連することを、創造主は次のように言われていました。
――わたしを信じ いつ いかなる時
いつ いかなる事が 起ころうと
それを わたしに返し続けたれば
全てのものを 受け取り わたしのものとして認め
あらたなる旅立ちの要素としての ひらめきを与えよう
気付きを与えよう
(わたしからの贈り物 17/05/17 〔わたしの子らよ―創造主〕)
ここで言われる「あらたなる旅立ち」とは、個人としては「新生(創造主との融合)」のこと、そして大きな時代背景としては〔惑星地球を起点として新しい宇宙が形成される―あんすまか、創造主〕のことでしょう。 創造主(大御神)は、いつもながら先々の細部のことまで計画され、それに繋がる事柄をあらかじめ「敷設」されていることに、改めて感服しました。
今回のこのはな姫のメッセージで、以上とは別に強い印象を受けたのは、次の箇所です。
――神中心ということは おのれを認める第一歩なのです
なにしろ 創造主がおられませんと 私どもは存在していないのです
神をないがしろにする ということはそういうことです
そうした 宇宙本来の法則を識らずに来たという事情もありましょう
または認めようとしなかった ということになります
それほどに 私どもの心の鏡は 汚れに汚れ
大切なことを感知できなくなっている
私どもを創りし 本元の親を 見失ってしまった状態にあるのです
これは、すべての人が熟読玩味して、その真意を汲み取るべきものと思われます。
そして次が、一連のメッセージの結論に相当すると思われます。
――すべてを創造されし 大御神さまとの融合
そこに向かうなれば 大調和時代の第一歩を踏み出せるのです
最後に、関連としてカエセル(カエサル)のメッセージを引用させていただきます。
――さまざまな感情はありながらも
すべてを神の采配と思える自分への旅立ち
そのことが 今回も 非常に大切と受けとめさせていただいた次第です
(聖なる地への訪問 17/11/21 〔オールスターキャストによる建設地(聖地)の下見―「愛の宮」計画〕)
(Q) 小松様 いつもありがとうございます。
これまでにない大きな節目を迎えさせていただいた今、大御神さまの御心をうけて、この様に力強く背中を押してくださるこのはな姫、ご支援くださっております多くの方々に深く感謝いたしたく存じます。
この度、
――人間の側からの発想という狭い視野を中心にしていては
あらたな宇宙時代に入りますと ついてゆけなくなるのです
とのお言葉がございましたが、今、本当に、おひとり、おひとりが大御神さまの想いであります宇宙意志に自らの意志を合わせて「大御神さま主導の あらたなる第一歩」を踏み出させていただくことの大切さを痛感しております。
最近のメッセージ〔心ひとつに「新たな宇宙時代」へ前進する時〕では、宇宙同胞モーリス・アマンダさんより、
――皆様方におかれましては 準備万端
「愛の宮」にお住まいになられる 大御神 こと 創造主の元へ
馳せ参じたいとのおもいが湧いてきておりましょうか
――皆様方はじめ 全宇宙挙げての大御神さま監修のプロジェクト
皆様方も もちろん 意識されようがされまいが
このプロジェクトにかかわっているわけです
その一員なわけですね
その認識が非常に重要と思われます
大御神さまの ” わけみたま ” としての存在
大御神さまと念いを一(いつ)にさせていただけるという
深い意味も込められているのです
と、お伝えいただいておりました。
「あらたな宇宙時代」の出発点となる「愛の宮」のことを共に想い、馳せ参じたいと希望されることは、確実に新たな大調和時代への第一歩を踏み出させていただくことに繋ってゆくように思わせて頂いております。
今現在「すべてを赦し 迎え入れられて はじめの一歩を踏み出され 」、「愛の宮」プロジェクトを実行されておられる大御神さまの日々の采配に心よりの感謝を捧げ、お讃え申し上げたく存じます。
そして、多くの皆さまと共に歓びにあふれて「永劫に続く 大調和時代」を迎えさせていただけますことを願っております。
※
天照主皇大御神のお言葉
――こたびの あらたなる旅立ちを迎えたこと
わたしとしても この上なき 歓びである
わたしの創りし すべてのものに
あらたなる生命を吹き込み
わたしとの融合をはかり 一体となり
永劫に続く 大調和時代を迎えることは
宇宙を創りし わたしの はじめからの定めなり
――この定めの有終の美を飾り
最高のわたしの傑作を産み出せることは
何よりの歓びであり 誇りである
――この時に際し わたしの元に集い
み手の中に来たりしもの達を祝福し
大いに歓びを分かち合いたい
――今 わたしは おのおの方を迎えたいと
心を砕き その準備を重ねておる
そして ワクワクしておる
――ようやく わたしの願いし この時が
すぐそこに 来ていることに
歓びを禁じ得ない
――みなの者
この わたしの歓喜を 共に味わってもらいたい
その時を 共に迎えたい
――わたしの大いなる切望の成せる この瞬間が待たれる
わたしの愛しい 大切な吾子(あこ)たちよ
――よくぞ わたしの元にかえってくれた と
涙にむせぶかもしれぬ
その時に思いを馳せると 感無量である
――わたしの吾子たちへ
天照主皇大御神
〔歓喜への新たなる旅立ち〕
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